10/7 学習グループ「七転八起」*秋の遠足
- 東京本校
2019.10.10
秋の遠足に行ってきました!
10月7日(月)に学習グループ「七転八起」で、秋の遠足に行きました。
行先は、国際基督教大学(以下、ICU)と国立天文台(以下、NAOJ)です。
ICU正門で集合し、マップをもらって構内を散策しました。
敷地内はゆとりのある広さと青々とした気持ちの良い芝生がいたるところにあり、木陰で本を読む学生さんやグループで楽しそうに過ごす学生さん、そして、何かを実験している学生さんの姿を見ることが出来ました。
こんな環境で勉強したい!と強く思いました。
さらに、学食はおしゃれなカフェ風で、お値段も良心的。おなか一杯食べてからNAOJに移動しました。
ICUとNAOJは徒歩20分ほどでバスでは5分くらいの距離にあります。
まずNAOJの正門で見学受付をし、案内とワッペンをもらい歩き始めました。
歴史的価値のある建物や望遠鏡が点在しています。研究棟にはもちろん入れないのですが、図書館には入ることができました。研究所らしく英語の本や論文がメインで、狭いながらも古い紙のにおいの心地よい図書館でした。
今回は、特別に職員の方からALMAのお話も聞け、身体も頭もフル回転でした。
その後は、NAOJの敷地内にある「星と森と絵本の家」にも立ち寄りました。昔の官舎を改装した建物は、畳と板張りの床で素足で過ごせる快適な空間です。
様々な絵本や子供も大人も楽しめる昔遊びのできるスペースなどもあり、様々な年代の方が思い思いに過ごせる感じでした。
そこで、歩き疲れた身体を休ませつつ、絵本を読んだり昔遊びをしたりしたあと、予定時間を1時間ほど過ぎてから遠足は解散となりました。
遠足らしい行先ではなかったためか、参加人数が少なく残念でしたが、どちらも都内にありながら広大な敷地で雰囲気も良く、素敵な時間を過ごすことができました。ぜひ、みなさんも行ってみませんか。
もちろん、学習グループにも気軽に参加してみてくださいね。