スタンダードコース
- スクーリング
- 月に1~2回
または年4日間
- レポート提出
- インターネット
レポートはネットで取り組んで、効率よく学習を進めます。
こんな人にオススメ
- やりたいことを見つけたい
- 仕事やアルバイトをしながら高卒資格を得たい
- なりたい自分に近づきたい
- 海外に拠点を置きながら日本の高卒資格を得たい
- 時間を有効に使いたい
スタンダードコースの特長

いつでもどこでも学べる「NHK高校講座」
「NHK高校講座」は学習の柱です。視聴することによって、登校日数が一般の通信制高校の約半分になっています。NHKEテレやラジオ第2での放送のほか、「NHK高校講座」のHPでも配信されていますので、ネットで時間や場所を選ばず視聴することもできます。
番組は教科書に沿って制作されています。

選べる登校(スクーリング)形態
通信制高校はスクーリングと呼ばれる登校日があります。ホームルームや各科目の直接指導、特別活動を行い、自宅での学習の補完をします。スタンダードコースでは、東京本校スクーリング、協力校スクーリングへの月1〜2回の登校、あるいは年1回・基本4日間の集中スクーリングから会場を選ぶことができます。
月1〜2回の登校の場合は、最寄りの協力校から会場を選択。集中スクーリングは、東京本校、北海道、宮城県、愛知県、大阪府、広島県、福岡県で実施します。

レポート提出や学習管理はネットで
取り組むべきレポートはネット上で提出します。レポートの提出状況や評価・達成度、スクーリングの出席回数、試験結果などが把握できるので、学習を計画的に進めるのに役立ちます。
パソコンやタブレット、スマートフォンで学習が可能です。
※ご希望の方は郵送レポートでの学習も可能です。

担任や教科担当が学習をサポート
登校日数が少なくても行き届いた指導を行います。集中スクーリング希望者や海外で学習する生徒には、「ネットホームルーム」等でコミュニケーションをとるので登校の間隔が開いても心配はいりません。各クラスには必ず担任がつき、学習のみならず、学校生活や進路についてなどさまざまな相談に乗ります。電話はもちろん、ネット学習のシステムを利用したメールやビデオチャット機能による個別指導も行っています。

海外生は年に1度の帰国で卒業可能
東京本校で、12月に行われる4日間連続のスクーリングに参加し、その時に試験(1月~2月)を受けます。1年間に通学するのは、この5~6日間だけです。
東京本校への通学が難しい場合は、東京本校以外の全国スクーリング会場を選ぶことができます。
なお、東京本校以外の集中スクーリングに出席の場合は、スクーリング(10月~11月)への出席と試験(1月)のため、2回帰国する必要があります。
スタンダードコースのカリキュラム
1年次生
4
国語総合(12)
2
世界史A(6)
2
日本史A(6)
2
現代社会(6)
2
数学Ⅰ入門(7)
3
数学Ⅰ(9)
2
科学と人間生活(6)
2
体育1(2)
2
音楽Ⅰ(6)
美術Ⅰ(6)
書道Ⅰ(6)
2
コミュニケーション
英語基礎(6)
3
コミュニケーション
英語Ⅰ(9)
2
社会と情報(4)
計24単位
2年次生
3
国語表現(9)
2
現代文A(6)
倫理(6)
4
地理B(12)
コミュニケーション
英語Ⅱ(12)
2
数学A(6)
ビジネス基礎(6)
3
化学基礎(9)
生物基礎(9)
3
体育2(3)
2
保健(6)
4
家庭総合(10)
2
メディアラーニング(2)
1
総合的な探求の時間上(2)
計26単位
3年次生
4
現代文B(12)
4
古典B(12)
世界史B(12)
4
日本史B(12)
数学Ⅱ(12)
2
政治・経済(6)
3
物理基礎(9)
簿記(9)
3
地学基礎(9)
コミュニケーション
英語Ⅲ(9)
2
体育3(2)
2
総合的な探求の時間下(4)
計24単位
※()内の数字はレポート提出数です。
※ 項目数字は単位数です。
転入学の場合
- 在籍期間が1年間未満、または修得単位が6単位未満の方
- 1年次生に転入学ができます
- 在籍期間が1年間以上で、修得単位が6単位以上40単位未満の方
- 2年次生に転入学ができます
- 在籍期間が2年間以上で、修得単位が40単位以上の方
- 3年次生に転入学ができます
※一部単位は、NHK学園では卒業単位として認められない場合があります。
卒業条件
通信制高校で高校卒業資格を得るためには、以下の条件をすべて満たす必要があります。
転編入の場合も、前籍校での在籍期間や単位取得状況と合わせて、条件を満たす必要があります。
※一部単位は、NHK学園では卒業単位として認められない場合があります。
3年間(以上)在籍
74単位(以上)修得
特別活動(HRや学校行事)30時間以上の出席
学費・募集要項
学費・募集要項はこちらから
学費について
各種支援金・奨学金の申請や分割納入も可能です。
募集要項
新入生、転入生、編入生によって、出願時期が異なります。必ずお読みください。