よくあるご質問

みなさまからNHK学園高等学校に寄せられる、よくあるご質問を集めました。

入学・卒業について

どんな人が入学できますか。

新入生(現在中学校3年生または中学校を卒業済みで高等学校に入学していない方)、編入生(高等学校を中途退学した方)、転入生(高等学校在学中または休学中で転校を希望の方)が入学できます。募集の時期がそれぞれ異なるため、<募集要項>ページでご確認ください。また、過去に高等学校を卒業された方は入学することはできません。

どのコースでも高等学校卒業資格が取得できますか。

教養コース・海外特科コースを除いて、どのコースでも高卒資格が取得できます。ただし、卒業条件を満たすことが必要です。

転入学と編入学はどう違うのですか。

高等学校等に在籍していて途中からNHK学園に入学する場合は転入学、前の学校を退学している場合は編入学となります。どちらの場合も前籍校で修得した単位をいかせます。

どうすれば卒業できますか。

  • 3年以上の高等学校への在籍
  • 74単位以上の修得単位数
  • 必修科目、履修条件科目の履修
  • 特別活動の30時間(3年間合計)以上の出席
  • 在籍期間の学費および諸費用を全て納入していること

以上5つが卒業のための要件です。編入学・転入学の方は前籍校での在籍期間や修得単位が加味される場合があります。また、在籍期間に休学期間は含めません。

転入学の場合、同じ学年から学習を開始することができますか。

各学年へ転入学される場合に最低限必要な在籍期間と修得単位数は各コースの紹介ページに示しています。高校2年生として在学中の方の場合、高校1年生で6単位修得していれば、NHK学園の2年次生に転入学し、2年次生、3年次生の間に、68単位修得すれば、合計在籍期間3年で卒業することが可能です。

推薦入学について教えてください。

入学する年の3月に中学校を卒業する見込みの、本校入学を第一志望(専願)の方が対象です。N学奨学金制度として、推薦入学者の入学金(35,000円)免除があります。また入学前サポート教材の提供もあります。

生徒の年齢や性別の状況を教えてください。

10代が8割以上、20代が1割となっています。
30代以上は80代まで幅広い年代層が学んでいます。
男女比率は5割前後です。

転入学の場合、書類提出から実際に学習を始めるまで、どれくらいかかりますか。

転入学の選考は、出願受付期間中、随時行っています。書類の到着から履修科目を決定して教材をお届けし、学習を開始するまで、提出書類に不備のない場合で、約3週間です。前籍校に記入いただく書類の準備や、書類に不備がある場合の再提出のことも考慮して、早めに手続きを開始することをお勧めします。

直接会って入学の相談を受けられますか。

はい、できます。東京本校では、フリーダイヤル、オンライン、来校しての個別相談を随時受け付けています。コース選択の段階からでも遠慮なくお申込みください。
また、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の在校生向け学習施設<まなびや> でも相談を受けられます。まずはお電話ください。その他、NHK放送局や協力校(スクーリング会場)でも定期的に相談会を実施します。お問合せください。

  • 東京本校入学相談係 電話:0120-451-424
  • まなびや札幌  電話:011-211-6745
  • まなびや仙台  電話:022-797-6321
  • まなびや名古屋 電話:052-253-7151
  • まなびや大阪  電話:06-6776-2474
  • まなびや福岡  電話:092-716-7016

コース選択について

不登校の経験がある場合はライフデザインコースへの入学となりますか。

不登校の経験があっても、ライフデザインコース以外のコースに通っている在校生もいます。スタンダードコースでは、月に1~2回の登校日数で卒業できますので、3年間トータルでの登校日数はスタンダードコースの方が少なくて済みます。選択肢としてお考えください。なお、入学時の登校日数に対する不安を軽減させたい場合は、カリキュラムに特色があるライフデザインコースをご検討ください。1年次には年2~4日と登校日数を抑えています。

入学後のコース変更はできますか。

年度の切り替わりの際(4月)にコース変更が可能です。ただし、他コースから登校コースへの変更の場合は、定員に空きがある場合のみ可能となります。また、ライフデザインは3年間での積み上げを想定したカリキュラムとなっていますので、コース変更の際はご相談ください。

学習について

スクーリング(登校)の日数はどれくらいですか。

コースによって異なります。
スタンダードコースの場合、通常は月1~2回の登校です。ライフデザインコースの場合は、1年次生の時は年間で2~4回の登校ですが、進級するに従い、スクーリングの日数は増えます。3年間のトータルでは、スタンダードコースより登校の日数は多くなります。登校コース(東京本校のみ)は、週3日の登校です。
また、毎月の登校が難しい場合や海外からの入学の場合は、年1回・基本4日間で行われる集中スクーリングへの参加を選択することも可能です。

海外からの入学の場合、どれくらい帰国する必要がありますか。

年に1度の帰国でOKです。12月に東京本校に5~6日間通うことで、スクーリングと試験を受けることができます。

入学にあたりパソコン等の準備は必要ですか。

特別な事情で郵便でのレポート提出をされない方以外は、ネットでのリポート提出となります。また、NHK高校講座も多くの生徒が、公式サイトから好きな時間に視聴しています。インターネット上で動画再生できる端末(スマートフォン、タブレット、パソコンなど)が必要になります。詳しくは、<NHK学園のネット学習>をご覧ください。

レポートの内容や量はどれくらいですか。

レポートはその単元で学習した内容の確認です。選択肢から選ぶ問題や問いに該当する語で答える問題のほか、記述問題もあります。その方の履修している科目数にもよりますが、平均して1ケ月5~7本の提出です。どのコースもNHK学園オリジナルのネット学習システムを通じて提出します。
※特別なご事情がある場合には、郵送でのレポート提出も可能です。

保護者は学習状況を把握できますか。

はい。保護者向けにもネット学習システムへのログインIDを発行しますので、学習の進捗状況の確認が可能です。

体育や芸術科目などの実技科目はどのように学習するのですか。

他の科目と同様に教科書・学習書で学習しながらレポートを作成します。実技部分はスクーリングで補います。体育のスクーリングは初歩的な内容からスタートします。身体的な理由で運動が制限されている人は、見学でのスクーリング参加も認めています。芸術科目は、音楽・美術・書道の中から選択が可能です(一部協力校を除く)。

入学後のサポート

入学後、困ったときは誰に相談すればよいですか。

NHK学園ではどのコースでも必ず担任がつきます。電話やネット学習システムを利用して気軽に相談してください。担任のほかにも、教科担当、進路指導の先生、教育相談室の先生、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーが、全国どこからでも電話相談を受け付けています。

進路指導はどのようになっていますか。

オリジナルのネット学習システム内では1〜2か月ごとに進路情報を発信。旬な進路情報をお伝えしています。1年次生の時から徐々に自分の将来のイメージを形作るのをサポートします。独自の進路ガイダンスや進路説明会のほか、模擬試験や模擬面接を開催。進路指導室の先生にいつでも相談ができます。

通学定期券の購入はできますか。

通学定期券は購入できませんが、JRについては回数券を半額で購入いただくことはできます。

学費・選考について

奨学金制度は利用できるのですか。

できます。ただし、都道府県・市町村、団体などにより募集期間や手続き方法が異なります。奨学金には、返還が必要な貸与型の奨学金が多いですが、中には返還が不要な給付型を扱っている場合があります。NHK学園独自の奨学金制度もあります。詳しくは<学費サポート>ページをご確認ください。

学費の分納はできますか。

学費は年度ごとに2回の分割納入として、家計の一時的な負担が大きくならないよう配慮しています。ただし、学習開始の手続きが11月30日までに終了した方が対象となります。詳しくは、学費サポートページをご覧ください。

選考はどのようにされますか。

スタンダードコースとライフデザインコースは書類選考とご本人との面接で選考を行います。登校コースは、書類選考とご本人との面接のほか、作文で選考します。面接も作文も、学習や入学に対するご本人の意欲や学校という集団生活の場に参加することへの理解を確認するためのものです。