4/21 大阪夕陽丘協力校入学式
- 近畿
2019.04.24
祝*大阪夕陽丘協力校&近畿Doit 入学式
4月21日(日)、とても穏やかなお天気の中、大阪市天王寺区にある大阪夕陽丘協力校&近畿Doitの入学式が挙行されました。
大阪夕陽丘協力校(ベーシックコース、ネット学習コース)の入学式は、朝9時開始のため、8時半集合。朝早い時間の集合にもかかわらず、生徒たちは遅刻することなく集まってくれました。
新入生たちは、緊張した面持ちで登校していましたが、受付にいた生徒会の生徒や先生方の温かい声掛けもあり、開始時間には少し緊張もほぐれたように見られました。
式は開式の辞に始まり、国歌斉唱、入学許可、式辞、祝辞と進みました。
祝辞をいただいたNHK大阪放送局事業部の栫部長からは、
「自学自習とは自分を律すること。人は楽な道を選択しがちだが、そんな時こそ仲間が必要。仲間探しには、スクーリングはもちろん、NHK大阪放送局で実施している学習会も有効です。仲間や先生方と様々協力し、豊かな学園生活を送ってください。」というお話をいただきました。
近畿地区統括部長の坪内先生は「学ぶことの意味は、自分が幸せになること。学園生活を通して、幸せになる道を見つけていってほしい」と述べました。
生徒たちは真剣に話に聞き入り、それぞれのお話を受け止めてくれていたようです。
その後は、来賓・職員紹介、校歌斉唱、そして閉式の辞。
在校生・保護者も含め、約80名の参加者の中、とても温かに入学式となりました。
お昼を挟んで、午後の近畿地区Doit入学式も同様の流れでしたが、こちらは新入生とその保護者、教員のみで挙行。
やはり緊張した面持ちの新入生たちでしたが、穏やかな先生方の声掛けに安心している生徒が多かったようです。
午前・午後ともに、式後の記念写真撮影では、みんなの素敵な笑顔を見ることができました。


