☆尾木ママの「N学特別講座」を実施!☆

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11月11日(金)、待ちに待った尾木直樹さんの特別講座がNHK学園東京本校の体育館で、生徒や保護者そしてN学への入学を検討されている方々など300人を集め、実施されました。遠く松山東協力校の生徒7人も、修学旅行をかねて駆けつけてくれました。

今回は、本校生徒の大和田勝成さん(ベーシックコース・3年次生)のレポートで、その模様をお伝えします。大和田さんは調理師免許の持ち主、生徒の中では兄貴分的存在で、すんでいる地域では、お祭りのお神輿の担ぎ手としても活躍しています。

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11月11日(金)に尾木ママ先生による「学びという希望~通信制高校の意味~」という講座が本校で行われました。私は前日の夜、殆ど眠れませんでした。それは教育評論家である尾木直樹先生のお話を生で聞くことが出来るからです。

 入場された尾木先生は、

「尾木ママよ~、テレビのまんまでしょ~う?」

 ホントそのまんまでした。世界中の人が幸せになるようなことを考えようと仰る先生は、“尾木ママ”誕生の秘密、人生での失敗につぐ失敗を話してくれました。

 その後、つきあってこられた沢山の芸能人の方々の話のなかで、

 「辛い思いをしたからこそ優しくなり、人を裏切らない」

 「ありのまま素のままの自分を信じて生きていく、大事なのは感じること」

 「みんながパズルの一つ一つのピースで、みんなでジグソーパズルを作る」

 と語られていました。尾木先生も芸能人の方々も個性的で、自分の魅力を最大限に引き出し、それを自分の武器にしているんだと私は感じました。

 尾木先生が、お母様から

 「直樹、大丈夫だよ、あなたは大器晩成だから」

 と言われていたことは、特に印象に残りました。私は現在37歳にして高校3年生で、私も私の母に同じ言葉を言われたことを思いだし、救われた気がしたからです。

 先生はさらに、政治のお話や今回参加された保護者の方々へのメッセージを含め、時間を延長して沢山話してくれました。

 最後の質疑応答の時に、私は尾木先生に質問させていただきました。

 「私も尾木先生のように個性的な友達や知り合いがいて、様々な相談を受けることが多くアドバイスをするのですが、アドバイスを間違えてしまうことがあります」

 「尾木先生はアドバイスを間違えたことはありますか?」

 「間違えた時はどう対処や対応をされていますか?」

 とお聞きしたところ尾木先生は、

 「カウンセラーの仕事では、アドバイスをするのでなくて聞くの」

 「相談を聞いてあげている内に本人が自分で答えを導き出すから、それまで聞いてあげるのよ」

 と仰り、ホワイトボードに三つ、“聞く”、“訊く”、“聴く”と書き

 「“聞く”は、意識しないで耳を傾ける」

 「“訊く”は、明確に問いただす」

 「“聴く”は、耳で聞いて心で相手の様子を感じ取ってあげるのよ。だから今度は聴いてあげなさい」

 と教えてくれました。

 人の話を聴けるように心掛けます。

 貴重な授業を有難う御座いました。

                                                                               大和田 勝成

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