「インフォメーション・ヘルスAWARD 2024」在校生が特別賞受賞

2024.04.02

在校生5名が特別賞を受賞しました!

授賞式にて(左から二山さん、伝能さん、長谷川さん)

授賞式にて(左から二山さん、伝能さん、長谷川さん)

4月2日、国際大学GLOCOMホールにおいて、NHK財団が主催する「インフォメーション・ヘルスAWARD 2024」の表彰式が行われました。
NHK学園高等学校在校生から5名の特別賞受賞者があり、当日は3名が会場での表彰式に出席しました。
「インフォメーション・ヘルス AWARD」は「情報的健康」のための具体的なアイデアを広く募集し、優れたものを表彰するとともに、それを実現する支援を行なうことを目的としてNHK財団が主催する賞です。
NHK学園では標準的に「情報Ⅰ」を履修する2年次生に、「インフォメーション・ヘルスAWARD」を紹介し、興味を持つ生徒たちが応募しました。

【特別賞受賞】
加藤 千晶さん(スタンダードコース 名古屋大谷協力校)
 受賞アイデア<利用規約ビューワ>

木村 桃花さん(スタンダードコース 東京本校)
 受賞アイデア<映像化機能ロボット>

伝能 紗奈さん(スタンダードコース 大宮開成協力校)
 受賞アイデア<誹謗中傷コメントの自動削除システム>

二山 咲さん(スタンダードコース 岐南工業協力校)
 受賞アイデア<『生体認証』による「ディープフェイク」の解決>

長谷川 珂凛さん(登校コース)
 受賞アイデア<義務教育における情報格差の解消>

※アイデアの詳細等はこちらで紹介されています。
(NHK学園のサイトから離れます)

 

審査は学校名等を伏せて行われたとのこと。その中で多数の受賞者が出たのは実力の証です。みなさん、受賞おめでとうございます!
次回「インフォメーション・ヘルスAWARD」は2024年夏に募集が行われる予定です。メディアが誰もの身近にある現代、情報との健康的な付き合い方を考えるきっかけになるといいですね。


今回の受賞者のひとり、長谷川 珂凛さんに応募アイデアについて、そしてNHK学園での高校生活についてお話を聞きました。下記リンクより、ぜひお読みください!