国立市との包括連携協定を結びました

学校法人ＮＨＫ学園と国立市は地域の諸課題に迅速かつ的確に対応し、国立市の一層の活性化と市民サービスの向上を目指して、さらなる連携強化を図っていくため、包括連携協定を結ぶこととなりました。

2月17日（金）には国立市役所において、締結式が行われました。国立市からは永見理夫市長や雨宮和人教育長、そして宮崎宏一政策経営部長が、ＮＨＫ学園からは篠原朋子理事長や川島和孝経営企画局長らが出席して締結書の取り交わしを行いました。

ＮＨＫ学園は、1962年の創立以来、国立市に本校を置き、高等学校・生涯学習・福祉教育の各分野において、国立市民のみなさんに学習の場として活用いただいています。加えて、社会福祉、防災など多くの分野で市との連携を図ってまいりました。先日も、国立市が令和5年度より新たに始める市所蔵美術品の貸出事業に先んじて、絵画の展示を開始したところです。

今後もＮＨＫ学園の拠点となる国立市と連携して、総合教育機関としてさまざまな取り組みを行ってまいります。