NHK学園高校在校生 荒木珠里さん SUP世界選手権で2種目同時優勝!
2022.11.28
史上最年少! 16歳での優勝です
SUP(スタンドアップパドルボート)選手として活躍するスタンダードコース1年次の荒木珠里さん(16歳)がプエルトリコで開催されたISA(国際サーフィン連盟)世界SUP選手権大会で、中距離のテクニカルと長距離のディスタンス(18キロ)の2種目でみごと優勝しました!!
荒木さんからダブルゴールドメダルを掛けた画像が届きました!
テクニカルは、波や風が強い地域で6つのブイを回る速さを競う競技。またディスタンスは漕ぐ技術と体力が求めらる競技です。この選手権で2種目同時優勝は初めて!16歳での優勝も史上最年少となります。レースの様子と勝利者インタビューは下記からご覧いただけます。
荒木さんは「2028年のロサンゼルスオリンピックでの金メダルを狙いたい」と力強く語ってくれました。
みなさん、これからも荒木さんの活躍にご注目ください!
ゴールの瞬間 ©ISA(International Surfing Association)
右端が荒木さん ©ISA(International Surfing Association)