プロを目指す学び
演習スクーリング
Workshop

机の上だけでは学べないこと、少人数での演習を通じて学びます。
仲間や講師との対話を重ねることで、知識だけでは得られない気づきや成長につながります。

演習スクーリングとは?

演習スクーリングは、20人以下の少人数クラスで行われます。
土日を利用した全6日間で、日頃の学習で得た知識を基にしたグループディスカッションやロールプレイ等を行う、参加型の学習形態です。
「誰のために、何のために社会福祉士をめざすのか」「ソーシャルワークとは何か」を仲間や講師と共に考える、大切な機会です。

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演習スクーリングのポイント

01
参加型・少人数で深める学び

NHK学園のスクーリングは講義形式ではなく、事例をもとに意見を交わすグループディスカッションやロールプレイ中心。
少人数のグループワークで、自宅学習の知識をさらに深めます。

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02
「ソーシャルワーク視点」の理解

社会福祉士は「人と社会をむすぶ、社会に働きかける」専門職です。演習では、社会福祉士に求められる価値や知識、技術について実践的に学習します。

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03
事例を通した理解促進

具体的な援助場面を想定したロールプレイを通して、専門技術だけではなく、専門的知識や専門的価値について考えを深めます。知識や技術を現場の文脈で使える力に変えます。

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04
仲間との出会いが財産に

多様な経験を持つ仲間との議論は、新たな視点に気づかせてくれます。互いに刺激し合いながら学びを深める関係は、大きな励みとなり、学びを続ける力になります。

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05
第一線で活躍する講師陣との対話

大学の教員や現場の第一線で活躍する講師が演習をリードします。
実践に根ざした指導だからこそ学べる気づきがあり、講師との対話は理解を深め、成長につながる大きな糧となります。

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👉ここがポイント

修了生アンケートでも満足度の高い学びです。自ら対話や演習に参加することで理解が深まり、実践につながる気づきを得られます。