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2024年度の社会福祉士国家試験では、短期養成科:合格率88.2%(通信制短期養成施設で全国1位)一般養成科:合格率84.6%(受験者数200人以上の一般養成施設で全国1位)という結果を収めました。
学びの質とサポート体制を両立し、全国平均(56.3%)を大きく上回る高い合格率を維持しています。
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国家試験合格率
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全国平均
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NHK学園
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一般養成科(新卒)
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短期養成科(新卒)
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2024年度
(第37回)
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56.3%
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84.6%
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88.2%
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2023年度
(第36回)
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58.1%
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86.9%
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86.2%
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2022年度
(第35回)
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44.2%
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73.0%
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68.4%
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「専門性」を育む学び
NHK学園がめざすのは、資格取得にとどまらず、「だれのために、何のために」支援するのかという専門的価値を自覚できる社会福祉士の育成です。専門知識や技術だけでなく、人や社会に誠実に寄り添う姿勢を育み、現場での実践力につなげます。
必修科目の演習スクーリングは、少人数クラスでのグループワークやロールプレイなど、参加型の学習スタイルです。
土日祝日のみ計6日間で行われるため、仕事との両立も可能です。また、実習では、自ら実習計画を立て、現場での支援を体験。担当教員が実習前の計画から巡回、終了後の報告会まで一貫してサポートします。
学びと実践を行き来しながら、知識を「活きた力」へと深めていきます。
指導とサポート
大学の教員や、現場で活躍する社会福祉士など、第一線の専門家が指導にあたります。豊富な実務経験をもとに、国家試験対策だけでなく、現場で役立つ応用力の育成まで丁寧にサポート。現場を知る専門家が、あなたの学びを支えます。
多様な仲間との学びが刺激になります。
NHK学園には、全国から幅広い世代・多様な背景を持つ学生が集まっています。20代から70代まで、社会経験も地域も異なる仲間との交流が、学びの視野を広げてくれます。
「社会や地域の役に立ちたい」という共通の志が、互いの成長を支え合う環境をつくっています。
だから、修了生の92%が満足。
修了生アンケートでは、92%の方が「満足」と回答。
とくに演習スクーリング、レポート添削、eラーニングシステムに高い評価をいただいています。仕事や家庭と両立しながら、最後までやり遂げられるサポート環境が整っています。
NHK学園教員のメッセージ
林 幹泰先生
粘り強く「課題」に対峙していく社会福祉士
様々な「課題」に対して関心をもち、そして、その本質をつかみ、日常生活の中で粘り強くあらゆる手段や方法を試し続け、より良い社会を実現すること、これが社会福祉士の使命です。
その際、主役は「当事者」の方たちであることを忘れてはいけません。意識の矢印を自分に向けるのではなく、いかに相手に向けられるか、それが最も基本的な社会福祉士に求められる姿勢です。
NHK学園では、社会福祉士の使命を遂行するために必要な「価値」「知識」「技術」を経験豊富な講師が皆さんにお伝えします。
そして、「やってやろう!」という学生の皆さんの気持ち・思いがNHK学園には満ち
ています。皆さんにお会いできることを楽しみにしております!