「世界クリーンアップ・デー」に参加しました!
- 東京本校
【9月】SAC活動報告

9月17日、国連の国際デーでもある「世界クリーンアップデー」に、本校のSAC(ソーシャルアクテビティクラブ)が参加しました。
「世界クリーンアップ・デー」とは、毎年9月20日、世界中で一斉にごみ拾い活動を行い、地球環境について考える国際的な取り組みです。今回、SACのメンバーは WCDJ(World Cleanup Day Japan)国分寺主催の活動に参加し、NHK学園高等学校同窓会の皆さまとも協力しながら、学校周辺での清掃活動を行いました。
特にプラスチックごみの多さに驚かされ、「ごみ一つでも環境は大きく変わる」ということを実感する時間となりました。
生徒からは、「たくさんのタバコの吸い殻や、特にプラスチックごみが落ちているのを見て驚きました。小さなごみでも環境や生き物に悪影響を与えることを知り、これからは自分も気をつけていきたいと思いました」との声がありました。
ごみ拾いを通して、普段の生活の中での行動が自然環境にどれほど影響するかを改めて考えるきっかけとなりました。
活動の最後には、NPO法人 World Cleanup Day Japanより公認ボランティア証明書が参加者全員に渡され、達成感とともに地球環境への意識がさらに高まりました。
