命を救う応急手当

9月1日、12日の2日間、東京本校　体育館にて立川消防署にご協力いただき、教職員向けの応急手当研修を行いました。

当日は消防署の方の説明を伺った後、3人一組で、意識を失い反応がない人への胸骨圧迫、AEDによる応急手当を実践しました。

１１９番通報をしてから救急車が到着するまでの時間に行う応急手当が生命を救うことに繋がるというお話しを伺い、参加した教職員はいざという時に慌てず対応できるよう、一つ一つの動作を確認しながら取り組みました。

生徒のみなさんに安全・安心な学校生活を送っていただけるよう、今後も教職員一同さまざまな取り組みを行ってまいります。