6月2日 職業体験授業を行いました
- 東京本校
6月2日 登校コース3年次の未来に向けての学び第2弾として、日本保健医療大学の看護学科、理学療法学科から講師をお招きし、職業体験の授業を行いました。
看護師体験では動けない人のためのケアの1つの足浴(そくよく)を体験。2人1組になり、相手の足を泡立てた石鹸をつけて洗い合いました。生徒からは「実際に動けない人の足を持ち上げて洗うのには、相当力が必要なんだろうと思った」と実体験を踏まえた感想が聞かれました
また理学療法科の先生からは「偏平足」をテーマに足の裏の重要性についてのお話しを伺い、バスケットボールや器具を使った偏平足の直し方のレクチャーを受けたり、テーピングの実践も行いました。
体験を通して、将来に向けての学びについて考える、貴重な時間になりました。
足浴は動けない人の足のむくみをとるためのケア
素足になって足の裏のアーチを確認。偏平足を直すための器具を使ってみました。