新・書道上級

多彩な古典に触れ、半紙以外の大きさの紙で作品づくりにも挑戦します。

提出回数
6回
受講期間(リポート受付延長期間)
6か月(6か月)
受講料(税込み)教材費・教材送料・指導料込み
26,990円
レベル
中級者

「新・書道中級」での学習を終えられた方、さらに書を深めたい方むけのコースです。 「新・書道中級」に引き続き、さまざまな古典に触れるほか、半紙のほかに半切1/2や半切、半懐紙などさまざまなサイズの紙で作品づくりに挑戦します。 このコースを終えたら、ぜひ目的や目指す書に合わせて「古典を極める(漢字・かな)」「漢字かな交じりの書」などNHK学園の多彩な書道講座で古典臨書や創作を楽しんでください。

この講座のポイント

課題の選び方によって、漢字を中心に、かなを中心に、もしくは両方を学ぶことができます。

1

さまざまな古典から美の規範を学ぶ

長い歴史のさまざまな審美感の中を生き残ってきた古典(古筆)は書の美の規範です。このコースでは、漢字では楷書・行書・草書・篆書、かなでは「升色紙」「継色紙」「西本願寺本三十六人家伊勢集」「小島切」と、さまざまな古典に触れ、さまざまな表現に接します。

2

さまざまな紙の大きさでの作品づくりに挑戦

第5回では、漢字は半切・半切1/2サイズの拡大臨書に、かなは半懐紙に臨書します。第6回では、これまで学んできた古典の表現を参考にしながら、漢字は半切・半切1/2サイズで、かなは半懐紙での創作に挑戦し、作品づくりの楽しさを体験していただきます。

建中告身帖(自書告身)を半切1/2で臨書

3

ご自分の目指す書を模索するのにぴったりのコース

書道の経験はあるけれど、漢字・かな・漢字かな交じり、書体や字の雰囲気など、「ご自分が好きな文字、めざしたい文字がまだはっきりしない」という方や多様な古典(古筆)に触れてみたいという方は、「新・書道中級」と合わせて、このコースで一通り学ばれることをおすすめします。

4

実力確認と目標づくりに活用できる「書道検定」

NHK学園では年に6回、書道・ペン字検定を実施しています。ご自分の力量を客観的に把握し、普段の学習の成果を確認する場として、通信講座と並行して役立てることをお勧めします。書道講座の受講者にお届けする機関誌「書」に初回受験用の課題や申込書がついています。

5

スクーリングで直接指導や仲間との交流も!

毎年夏に開催する「書道スクーリング」では経験・レベル・学習内容に応じた多彩なクラスで直接実技指導を受けられます。講師の筆遣いを目の当たりにすると、「なるほど!」と気が付くことがたくさん!同じ趣味を持つ仲間との交流も、これからの大きな励みです。

6

あなたのすてきな作品を書道展へ!

NHK学園では毎年5月に東京都美術館で「NHK学園生涯学習書道展」を開催しています。学習の成果を発表する機会として、ぜひお役立てください。会場では講師から講評を受けることもできます。 表装された作品がお手元に戻るとうれしさもひとしおです。

こんな課題に取り組みます

長い歴史の中で高い評価を得ている書を「古典・古筆」といい、それをお手本にして書くことを「臨書」といいます。
「新・書道上級」では、「新・書道中級」に引き続き、古典(古筆)の臨書を中心に学習します。
漢字は楷書の古典「建中告身帖(自書告身)」、行書の古典「風信帖」、草書の古典「十七帖」、篆書の古典「石鼓文」を学びます。最も歴史ある書体である篆書から特徴的な楷書まで幅広く経験します。
かなでは、「升色紙」「継色紙」で変化に富んだ散らし書きを学びます。また、穏やかな書風の「西本願寺本三十六人家伊勢集」と細く鋭い線が美しい「小島切」とそれぞれに特徴的な筆の線質を学びます。

こんな添削をお返しします

NHK学園の実力派講師陣の添削で、筆遣いや手本の見方が身についていきます。

NHK学園の実力派講師陣の添削で、筆遣いや手本の見方が身についていきます。

 

 

※無料でお送りする「案内書」と同じものがご覧になれます(NHK学園のページを離れます)。

受講者の声・作品紹介

「頑張ればこうなれる」という先が具体的に見えるから、続けられます

届いた手本がとてもステキで感激し、ちょっとのつもりで始めた書にすっかり魅せられてしまいました。コース毎にテキストがしっかりまとめられているので、町の教室と違い、「頑張ればこうなれる」という先が具体的に見えます。明確な目標を持てることが、つづけていくために、私に合っていたと思います。先生の励ましの言葉も大きな支えです。

受講歴:

「新・書道上級」受講

愛知県   千田 民子さん

コースお申し込み

新・書道上級

第1回~第4回課題は半紙に書き、第5回・第6回課題では漢字を半切・半切1/2、かなを半懐紙に書きます。第1回課題は、顔真卿の唐時代の楷書「建中告身帖」、かなは「升色紙」です。第2回課題は、空海の「風信帖」、かなは「継色紙」。第3回課題は、王羲之の草書「十七帖」、かなは「西本願寺三十六人家集伊勢集」。第4回課題は篆書の「石鼓文」、かなは「小島切」。 第5回課題は半切1/2や半切、半懐紙に臨書。 第6回課題は半切1/2や半切、半懐紙に創作します。

提出回数
6回
受講期間(リポート受付延長期間)
6か月(6か月)
受講料(税込み)教材費・教材送料・指導料込み
26,990円
コース番号
1C009
教材

テキスト1冊、半紙セット、半切、料紙、添削ノート1冊、機関誌(別送)