スクールカウンセラーが親身に向き合ってくれたおかげで自分の自信につながった
- ライフデザイン
東京本校
ライフデザインコース
野中さん:中学1年生の2学期から不登校を経験し、中学卒業後に別の高等学校に入学しましたが、定時制で週5日の通学日数の多さが負担に感じられるようになり、転入学を決断しました。
いくつか学校を調べた中で、スクーリングの頻度が少なく、無理なく始められるところで通学頻度や自宅からの距離・通いやすさがとても良いなと感じ、NHK学園を選びました。
野中さん:最初は少し戸惑いもあり、家族が一緒にレポート課題に取り組む手伝いをしてくれましたが、徐々に慣れていき、一人で学ぶことができました。学習のリズムは、起床してご飯を食べながら高校講座を見て、その後レポートに取り組むという流れでした。自分のペースで好きな時に、好きなペースで取り組めるところが、気持ちが楽で自分の性格にもぴったり合っていて良かったです。レポートの取り組みを逆算して、スケジュールを計画するのも、慣れてきたら上手くできるようになりました。スクーリングの頻度も、自分にとってはほどよく、ちょうどいい間隔で理想的でした。いきなり授業についていけるのか心配だったのですが、英語や数学などの科目は、「学び直し」といって、小・中学校の復習からまずスタートする入門科目から始められたので、基礎を復習し、理解してから次に進めたことも良かったと思います。自分が所属した「ライフデザインコース」は 、教科外の独特なカリキュラムもあり、生活実習など、自分で考えて計画することも楽しめました。
野中さん:カウンセラーの先生の存在がとても大きかったです。不登校を経験していた期間が長かったので、自宅から外に出て「通学する」ことができるだろうか、と心配もありました。そんな時、何度も親身に向き合ってくださったので、お話をするたびにどんどん不安が消えていき、自分の中で不安が別の形に変わっていきました。自信がついてきたんだと思いますし、自分でも明らかに変化を実感できました。
野中さん:印象的だったことは、入学当初、同じ「ライフデザインコース」の生徒の多くが、保護者に付き添われて教室に来ていたことです。驚きました。
また、入学してすぐに「※ 講演会」を聴く機会があったのですが、WBC侍ジャパンの監督をしていた栗山英樹さんが本校の体育館に来て、目の前で話をしてくれたことも印象深い出来事です。テレビで見ている有名な人が目の前にいたことがすごいなと驚いたのを覚えています。行事では学園祭や遠足にも参加しました。遠足では「江戸東京たてもの園」 や、上野の美術館・博物館などを訪れました。自分一人では行くことがなかった場所や世界を知ることができたのは、良い経験だったと思います。
※講演会… 2023年5月にN学特別講座として講演が行われました。
野中さん:通信制の大学へ進学することが決まっていて、「心理」について学びたいと考えています。自分自身の経験に結びつけて、内面を紐解いていくことに興味があるからです。2年次の頃から将来を考えた時に「自己探求をしたい」という思いが頭に浮かびました。その話をした時に、カウンセラーの先生が「心理」について学ぶといいのではないかと、アドバイスしてくださり、背中を押してくれました。高校生活でとても良いペースで学習することができたので、通信制という学習方法が自分にはとても合っていると感じました。今は進学先で新しいことを学べることがとても楽しみです。
進学先でも、ご自身の心と向き合い、探究する時間を楽しんでください。