【俳句大会】4歳と高3生の健闘が新聞に紹介されました

  • トピックス
  • 俳句

2021.04.08

今年に入って結果発表のあった「俳句大会」で、若い世代の方の作品が健闘しています。「福井新聞」では、福井県在住のおふたりの若い作者に注目し、取材・紹介しています。

 

【「第22回 NHK全国俳句大会」秀作・島津花実さん(4歳)】
はるになってひこうきがおおきくみえる しまづはなみ

今年1月に発表された同大会で、ベテラン投句者にひけをとることなく、鈴木章和さん選の「秀作」に選ばれました。3月27日の福井新聞に紹介されています。

 

【「NHK学園生涯学習フェスティバル 武蔵野市俳句大会」大会大賞・小林陸人さん(高校3年)】
六歳の明子・光子へお年玉 小林陸人

今年3月に東京・武蔵野市で開催された同大会で、応募総数4,294句の中から、「大会大賞」3句の内の1句に選ばれました。3月31日の福井新聞に紹介されています。