ありのままを受け入れてもらえる居場所
- 保護者
スタンダードコース 日下部 京さんの保護者
NHK学園はどのような存在でしょうか。
保護者:娘は幼い時から感受性が強く、中学の頃から集団の中で居心地の悪さを感じるようになり、高校に通えない日が続きました。
「次はマイペースで学べる通信制」と決めて他校も検討しましたが、学費が高かったり、登校が頻繁だったり、宿泊を伴うなど、希望に合いませんでした。
NHK学園は登校の負担が少ないので欠席せずに通えています。学校や好きなことを通じたコミュニティなど、ありのままを受け入れてもらえる居場所ができ、明るくなりました。
私が主催するダンスカンパニーの舞台を手伝う中で、コロナ禍でも応援してくださる方があること、そうした絆が舞台を作り上げていることを知り、裏方の仕事に惹かれたようです。今は、照明の勉強をしたいという目標に向けて準備を進めています。