漢字かな交じりの書

好きなことばや詩、句や歌をあなただけの素敵な作品に仕上げましょう。

提出回数
9回
受講期間(リポート受付延長期間)
1年(6か月)
受講料(税込み)教材費・教材送料・指導料込み
38,190円
レベル
初級者

ほんの少し筆を持った経験のある方から上級者まで、どなたでも漢字かな交じりの書(調和体)の作品づくりを楽しめる講座です。 現代書壇を代表する書家である石飛博光、土橋靖子のお二人の執筆による手本で、漢字かな交じり書の作品づくりを学びます。墨の濃淡、字の大きさや太さ、文字の配置などを工夫することで、ご自分の気に入ったことばに命を吹き込み、ご自分の想いを伝える面白さを体験しませんか。現代を生きる私たちが普段使うことばをそのまま書にするので、どなたにも伝わるのが「漢字かな交じりの書」のいいところです。

この講座のポイント

より良い作品にするための創意工夫を応援します。作品作りの基本を学んだら、オリジナル作品づくりに挑戦!

1

テキスト掲載のお手本から作品作りの基本を学ぶ

テキストには、「線質の工夫」「文字の大小」「墨色の変化」「構成を考える」といったテーマに合わせて用意した豊富なお手本が掲載されています。具体的な例を通して、漢字かな交じりの作品づくりの基本を確認していきます。

2

作品づくりの要点をわかりやすく解説したテキスト

テキストの見開きは右ページに先生方の直筆手本、左ページにはこの課題から学びたい内容や使用する筆・紙・墨などについてのアドバイスを記載しています。 課題作品以外にも多数の書家の作品を掲載しています。

3

実力派講師陣によるきめ細やかな指導

お書きになった作品はNHK学園の実力派講師陣が添削し、作品の構成、墨色・墨量、筆・紙の使い方、落款印などについてのアドバイスをします。

4

2回目の受講からはオリジナル作品も添削指導

最初の受講の際には、テキストのお手本をもとに書いた課題をご提出いただきますが、2回目の受講からは、ご自分の書きたいことばを書いたオリジナル作品の指導もします。さまざまな側面からアドバイスを加え、講師直筆の参考手本も差し上げます。

こんな課題に取り組みます

<第1回>漢字に合わせて① 短い言葉をやさしい楷書ですっきりと

<第1回>漢字に合わせて① 短い言葉をやさしい楷書ですっきりと

<第2回>漢字に合わせて② 特徴ある古典をヒントに行書・隷書で書く

<第2回>漢字に合わせて② 特徴ある古典をヒントに行書・隷書で書く

<第3回>かなに合わせて かな文字の繊細でやさしい雰囲気の作品に挑戦

<第3回>かなに合わせて かな文字の繊細でやさしい雰囲気の作品に挑戦

<第4回>線質の工夫 直線・曲線、細い線、太い線などいろいろな線質を体験

<第4回>線質の工夫 直線・曲線、細い線、太い線などいろいろな線質を体験

<第5回>文字の大小 文字を大きさで作品に遊び心を持たせる

<第5回>文字の大小 文字を大きさで作品に遊び心を持たせる

<第6回>墨色の変化 墨の濃淡やにじみなどの工夫で一層魅力的に

<第6回>墨色の変化 墨の濃淡やにじみなどの工夫で一層魅力的に

<第7回>構成を考える① 散らし書きの方法、余白の美など紙面の使い方

<第7回>構成を考える① 散らし書きの方法、余白の美など紙面の使い方

<第8回>構成を考える② 半切1/2の大きさで少し長い文章のまとめ方を体験

<第8回>構成を考える② 半切1/2の大きさで少し長い文章のまとめ方を体験

<第9回>自由制作 字数の異なる4課題から1つを選んで創作する

<第9回>自由制作 字数の異なる4課題から1つを選んで創作する

課題の提出は全9回です。
各回複数の手本を用意しています。その中から、1~2課題を選んで取り組みます。

<第1回~第3回>

半紙作品 2課題提出

<第4回~第5回>

半切1/4作品 2課題を提出

<第6回~第7回>

半切1/3作品 2課題を提出

<第8回>

半切1/2 1課題を提出

<第9回>

半紙・半切1/4・半切1/3・半切1/2・半切

のいずれかの作品 1課題を提出

※初回受講の際には、漢字かな交じりのさまざまな表現方法を確認するために、手本をもとにした作品をご提出いただきます。

※2回目の受講からは、オリジナル作品の添削もいたします。創作課題を選んだ場合は、返送の際講師直筆の参考手本を差し上げます。

※2回目の受講の際、手本をもとにした作品をご提出することもできます。

手本執筆は現代書壇を代表するお二人!

石飛博光先生

石飛博光先生

 手本執筆・石飛 博光

北海道生まれ。東京学芸大学卒業。NHK Eテレ「書にきく禅語」出演。著書に『石飛流 書道の学び方』『書道創作入門コツのコツ』(ともにNHK出版)など多数。日展会員。毎日書道会理事。日本詩文書作家協会会長。創玄書道会会長。NHK学園書道講座手本執筆者。NHK学園生涯学習書道展審査員。

土橋靖子先生

土橋靖子先生

 手本執筆・土橋 靖子 

千葉県生まれ。東京学芸大学卒業。2018年日本芸術院賞受賞。日展監事。読売書法会常任総務。日本書芸院副理事長、水穗会理事長。NHK学園書道講座手本執筆者。

NHK学園自慢の添削をご覧ください

漢字かな交じり作品の添削ができるのは実力派のNHK学園講師ならでは。

漢字かな交じり作品の添削ができるのは実力派のNHK学園講師ならでは。

※無料でお送りする「案内書」と同じものがご覧になれます(NHK学園のページを離れます)。

受講者の声・作品紹介

古典臨書の土台が必要だと痛感

小学校時代の楷書の経験しかない自分にとって毎回の課題はとても興味深く、その後の指導も丁寧で、内容も「目から鱗」の連続でした。見よう見真似での取り組みでしたが、古典の臨書の土台が必要だと感じました。とても有意義な九回でした。

受講歴:

「漢字かな交じりの書」受講

山形県   木村 幸一さん

コースお申し込み

漢字かな交じりの書

お部屋に飾っておきたくなるような、ステキな言葉を書いた手本をたくさんご用意しました。その中から気に入ったものを選んで、手本にならい書いてみるという学習をくり返します。線を太くしたり細くしたり、墨を濃くしたり薄くしたり、文字を大きく書いたり小さく書いたり・・・。オリジナル作品をつくる過程を学習します。さまざまなバリエーションをつけることで、あなただけの作品を創作することができます。

提出回数
9回
受講期間(リポート受付延長期間)
1年(6か月)
受講料(税込み)教材費・教材送料・指導料込み
38,190円
コース番号
1E002
教材

テキスト1冊、半紙・半切セット、添削ノート1冊、中筆1本、機関誌(別送)