「百人一首」コースの課題

半懐紙作品

色紙作品

うちわ作品

扇面作品

かるた作品 一首を2枚のかるたに収めます
作品提出は全5回。初回の受講では、各回、以下の課題をお出しいただきます。
第1回~第3回 半懐紙に書く
第4回 色紙・短冊に書く
第5回 扇面・うちわ・かるたに書く
各回、複数の手本から2点を選び、2枚ずつ書いてお出しいただきます。
2回目以降の受講からは、手本にない百人一首の歌を自由に創作し、添削を受けることができます。
このような添削をお返しします


書道講座講師 河合 仁
かなの字形の取り方や筆づかいは古筆(かなの古典)の臨書により表現力を身につけることがベストです。そうして培った表現力は創作作品に生かしましょう。
作品を見栄えよく仕上げるためには、紙面構成の工夫による散らし方、連綿による流動美、墨色の変化などの美的要素を踏まえて作品の構成を練ることが必要です。テキストには創作への足がかりとなるように多種類の参考作品を掲載しています。まずはお手本を模倣することから始め、オリジナル作品の創作につなげましょう。
2回目の受講からはオリジナル作品の添削を受けられます。
※次のコースを1冊でご案内しております。新・書道(入門・実力がつく・中級・上級)・書道~古典を極める(漢字/かな)・日常の書・書道専科(創作の楽しみ かな・大字/百人一首を書く)、漢字かな交じりの書・写経(~般若心経~)・てん刻