【文部科学省認定講座】 短歌入門 ~添削で上達~

31音に自分の気持ちがまとまる喜びを

提出回数
6回
受講期間(リポート受付延長期間)
6か月(6か月)
受講料教材費・教材送料・指導料込み
24,600円
レベル
初級者

この講座のポイント

【文部科学省認定】短歌講座の人気定番講座です

1

1回に3首提出。長く継続する方が多いベストセラー講座です。

ひとりで短歌を作っていると、ぴったりあう言葉がでてこない、これで伝わるのか心配・・というお声を 聞きます。「短歌入門」では、受講者の方の歌歴・作品・短歌の力に応じた個別指導を心がけています。やさしく、時には厳しい心のこもった講評をお返しいたします。年間2,000人以上がご受講。リポートを修了した80%を超える皆様が繰り返しご受講くださる人気講座です。

「短歌入門」添削例

2

ご質問には親身になってお答えします

NHK学園国立本校には、専任講師が常駐しております。お一人で学習する上で生じた疑問をすぐに解決できます。電話、FAX、お手紙で短歌講座に質問をお寄せください。

NHK学園短歌講座講師陣(前列中央 監修 永田和宏)

3

分かりやすい2冊のテキスト

「短歌入門」コースのテキストは、<作歌編>と<鑑賞編>の二冊に分かれています。 開講から40年のノウハウを活かし、歌壇で活躍する歌人による執筆の充実したテキストです。 【作歌編:執筆者】 岡井隆・大島史洋・栗木京子・小池光・玉井清弘・花山多佳子・古谷智子 【鑑賞編:執筆者】 東直子・佐伯祐子・小島ゆかり・吉川宏志・沖ななも・伊藤一彦・小高賢・佐藤南壬子・ 黒木三千代  (敬称略)

「短歌入門」テキスト(作歌編・鑑賞編)

4

大会挑戦!

受講期間中に1回、コンクール投稿は、NHK学園主催の短歌大会に投稿されます。一般募集と混じっての力試し!成果を試すチャンスです。大会入選作品集も付きます。

『入選作品集』イメージ

短歌講座創設・監修者 岡井隆 (1928-2020)

短歌講座創設・監修者 岡井隆 (1928-2020)

私どもの短歌講座は、1983年にはじまりましてから、40年がたちました。
短歌は古典的な詩型でありますが、現代にあっては、身近な小さな物事や日々の感動を詠うと同時に、時事的な意見や感想も詠うことができるのです。

のんびりと歌づくりを楽しまれるもよし、研鑽を積んで、大会などの入賞を目指されるのもよしです。皆様のご受講をお待ちしております。

私も受講者でした

NHK学園短歌講座専任講師 藤島秀憲

NHK学園短歌講座専任講師 藤島秀憲

何でも、はじめたばかりの頃は、難しいと感じるかもしれませんね。

実は私も19年前、NHK学園「短歌入門」コースの受講者でした。何度も挫折しかけましたが、なんとか終わりまでリポートを提出できました。粘って続けていたら、少しずつですが、言いたいことが表現できるようになりました。
そして、短歌が好きになり、やがて欠かせないものになったのです。
そのときどきの喜びや悲しみを打ち明けることのできる短歌が身近になるのは、とても心強いですよ。

―もうみんな大人の顔つき体つき冬のすずめに子供はおらず                      藤島秀憲

添削を受けるとどう変わる?-「短歌春秋」誌上添削より

添削を受けるとどう変わる?-「短歌春秋」誌上添削より

添削を受けるとどう変わる?-「短歌春秋」誌上添削より

添削を受けるとどう変わる?-「短歌春秋」誌上添削より

 

 

※メールアドレスを入力いただくと、「教材サンプル」をご覧いただけるページのURLをお送りいたします(NHK学園のページを離れます)。

※電子版の案内書になります。(NHK学園のページを離れます)

 

 

受講者の声・作品紹介

1回目のリポートが返ってきました!

楽しみにしていた1回目のリポートが帰ってきました。今までは、自己流で短歌を書きなぐってきたという感じでしたが、アドバイスをいただくと、そうなのか・・・と考えさせられました。好きなように書いているだけでは、人に伝わる短歌にならないのかなと思いました。

受講歴:

「短歌入門」受講

神奈川県   60代 女性

家族の介護をしながら

家族の介護で身動きのとれない私にあう、学習の場となっています。今まで心に秘めていた部分を出せる場、生きる場を見つけられました。

受講歴:

「短歌入門」受講

茨城県   60代 女性

歌を作っていると嬉しいです

93歳になります。なまけてはダメだと思って、受講しています。添削を受けると、言葉が豊かになり、印象深い歌に変化するので感謝しております。

受講歴:

「短歌入門」受講

兵庫県   90代 女性

また、新しい一年がはじまります

どの講師にも指摘されるのが「詰め込めすぎない」「シンプルに」です。技術のないことをごまかそうとしたり、自信がなく、これで伝わらないのでは・・・、とごちゃごちゃした歌になってしまうようです。再学習が終わって、1年が過ぎました。これから、また一年、何かつかむことができますように。

受講歴:

「短歌入門」受講

 

コースお申し込み

短歌入門~添削で上達~

(文部科学省認定講座)短歌を基礎から学び直したい方のためのコースです。
表現のコツを身につけることを目標にします。
提出回数6回(3首添削×5回とコンクール(大会投稿)1回)

提出回数
6回
受講期間(リポート受付延長期間)
6か月(6か月)
受講料教材費・教材送料・指導料込み
24,600円
コース番号
5B001
教材

テキスト2冊「作歌編」「鑑賞編」、リポートセット6回分、学習のてびき1部、講師紹介のしおり、短歌手帳1冊、機関誌「短歌春秋」2冊(別送)、入選作品集(1冊・別送)