永田和宏のはじめての短歌

短歌のはじめの一歩は、この講座でスタート!

提出回数
5回
受講期間(リポート受付延長期間)
6か月(6か月)
受講料教材費・教材送料・指導料込み
新春キャンペーン21,100円
レベル
初めての方

この講座のポイント

短歌のはじめの一歩はこちらから!

1

短歌を作りたい!でも、どう作ったらよいか分からない・・・そんなあなたに

短歌は、五・七・五・七・七の三十一音で表現する短い詩です。 難しく考えずに、子育て、仕事、介護、旅など、ご自分の人生を日記がわりに短歌で詠みましょう。 過ぎてしまうと、忘れてしまう、その時の気持ちを鮮やかに残しておくことができます。 初歩の初歩から学びます。鉛筆さえあれば、すぐに始められます。

はじめての短歌テキスト・リポートノート・はじめての短歌副読本

2

あなたの思いにより添った指導で上達!

作品は、「リポートノート」に記入して提出していただきます。全国の120名の歌人が、作品に込められた作者の思いに寄り添い、温かい指導をいたします。そのノートを、NHK学園国立本校で専任講師が確認して、受講者の皆様にお返しいたします。 個別のご質問にもお応えいたしますので、安心して学ぶことができます。

短歌講座講師(前列中央:監修 永田和宏)

「はじめての短歌」リポート添削例

3

「短歌大会」「学習の旅」など、学習イベントで学びの輪が広がります

「短歌大会」は、年に数回(不定期)、各地で開催します。全国から作品が寄せられ、大会当日は優秀作品の発表と表彰、選者の選評などが行われます。投稿された全員の方に『入選作品集』をお届けいたします。「学習の旅」には、講師が同行します。旅を通して、歌ごころをかきたて、歌をつくる力を高めます。開いずれも、講師の直接指導を通じて、日頃の学習の悩みを相談することができます。短歌を通じた、同好のお仲間もできます。

第20回NHK全国短歌大会

伊香保短歌大会の様子

横浜短歌大会での対談(岡井隆氏・中川佐和子専任講師)

4

学びに役立つ機関誌『短歌春秋』をお届け!

機関誌『短歌春秋』を受講期間中に2冊お届けします。講師のエッセイや受講者のみなさんの作品など、充実した副教材です。

短歌講座共通機関誌『短歌春秋』

生きてきたという実感を歌で残す

NHK学園短歌講座監修 永田和宏

NHK学園短歌講座監修 永田和宏

歌を作りはじめて50年。自分の人生のなかで、六千首か七千首の歌が残っていますが、自分の時間がこんなに愛おしいと感じられるのは、それらの歌を読み返したときです。
「詠まれた時間」というのは、そのほかの多くの時間とは違う時間であり、歌を詠んだ時間しか残っていないような気がする。
我々は生きて、いずれ死んでいく存在。
その生きた証というとちょっと変だけれど、生きてきたという実感を自分でも持つために、一首でも多くの歌を作って、何らかの形で残す。
やはり、自分の過ごしてきた時間は豊かで、幸せなことだと思うのです。

1947年滋賀県生まれ。NHK短歌講座監修。
歌会始選者。「朝日歌壇」選者。京都大学名誉教授。京都産業大学タンパク質動態研究所所長。
歌人として、細胞生物学者として、日本のみならず世界でご活躍中。

第20回NHK全国短歌大会特選作品~歌の背景とともに~

 

 

※メールアドレスを入力いただくと、「教材サンプル」をご覧いただけるページのURLをお送りいたします(NHK学園のページを離れます)。

※電子版の案内書になります。(NHK学園のページを離れます)

 

 

受講者の声・作品紹介

1対1で教えてもらえる親近感

1回目提出のリポートが、返ってきました。ワクワクした気持ちでノートを開きました。先生が、赤ペンで丁寧にメッセージを書いてくださり、1対1で向き合って教えていただいているような親近感を感じました。

受講歴:

はじめての短歌

大阪府   60代 女性

延長期間を利用してリポート提出

受講期間を過ぎたリポートでも延長期間中は、添削を受けることができると知り、さっそく、送りました。なかなか、歌ができないのですが、なんとか最後までリポートを提出して、「短歌入門」コースにつなげたいと思っています。

受講歴:

はじめての短歌

埼玉県   30代 女性

俄然やる気が湧いてきました

このコースで学んで本当に良かったと思っています。先生がたが分かりやすく、丁寧に添削してくださり、ほめてくださいました。俄然やる気が湧いてきました。

受講歴:

はじめての短歌

千葉県   80代 女性

コースお申し込み

永田和宏のはじめての短歌

短歌の基礎となるポイントを6か月の添削で身につけます。
「短歌をはじめてみたい」という方におすすめです。
添削回数5回(1回目・2回目は一首添削+確認問題、3回目以降二首添削。5回目は三首添削)

提出回数
5回
受講期間(リポート受付延長期間)
6か月(6か月)
受講料教材費・教材送料・指導料込み
21,100円
コース番号
5B102
教材

テキスト1冊、リポートノート1冊 、副読本1冊、機関誌「短歌春秋」(期間中2冊・別送)