石飛博光の筆ペンレッスン

冠婚葬祭にあわてない美しい筆文字を手軽な筆ペンで。

提出回数
4回
受講期間(リポート受付延長期間)
4か月(3か月)
受講料教材費・教材送料・指導料込み
21,400円
レベル
初めての方

手軽な筆ペンを使って筆文字を身につける講座です。 美しい文字を書くのには道具に慣れることも大切です。いざというときに筆ペンを使って書くのなら、この講座での学習がおすすめです。 温かみがあり、親しみやすい文字で人気の書家・石飛博光先生のお手本で学びます。

この講座のポイント

お名前や住所はもちろん、芳名録・慶弔袋・封筒やはがきの表書き・年賀状など実用的な内容を網羅しています。

1

講師直筆のお名前と住所の手本を差し上げます

第1回課題にはご自分のお名前と住所を書く課題が含まれます。書かれた住所・氏名を講師が添削し、横にお手本を書き添えて返送します。お手本はお手元に置いて、ぜひ繰り返し練習してください。

2

温かみのある石飛博光先生のお手本が盛りだくさん

手本執筆は人気の書家・石飛博光先生です。テキストには、ひらがな・カタカナ、都道府県・主要都市名、のし袋の上書き、手紙用語などすぐ使える手本が豊富に掲載されています。また手本には上手に書くポイントも添えられているので、学習もスムーズに進みます。

3

のし袋や芳名録など実物教材で実践練習

結婚式、お葬式、展覧会などに出席した際、受付の芳名録を前にあわてたことはありませんか。自信を持って記帳できるように日ごろから心がけておきましょう。必ず実践の場で役に立ちます。

4

丁寧な添削が復習に役立つ添削ノート

提出いただいたリポートはNHK学園の実力派講師陣が丁寧に添削。アドバイスも書き添えて返送します。毎回のアドバイスは添削ノートに残るので、修了後も見直すことで復習に役立ちます。

こんな課題に取り組みます

第1回 筆ペンの正しい書き方を確認し、住所・氏名を書いてみます

第1回 筆ペンの正しい書き方を確認し、住所・氏名を書いてみます

第2回 芳名録 都道府県名・主要都市名の手本も豊富にご用意

第2回 芳名録 都道府県名・主要都市名の手本も豊富にご用意

第3回 のし袋 バランスのよい表書きの書き方とさまざまな上書きを練習

第3回 のし袋 バランスのよい表書きの書き方とさまざまな上書きを練習

第4回 はがき・封筒のあて名書き、年賀状・暑中見舞い

第4回 はがき・封筒のあて名書き、年賀状・暑中見舞い

温かみのある字で人気の書家・石飛博光先生

温かみのある字で人気の書家・石飛博光先生

 手本執筆・石飛 博光

北海道生まれ。東京学芸大学卒業。2009 年毎日書道展文部科学大臣賞受賞、2012年第53回毎日芸術賞受賞。
NHK学園「新・書道」シリーズ、「漢字かな交じりの書」講座手本執筆。NHK番組「趣味悠々」などで指導。著書は「石飛流書道の学び方」(NHK 出版)ほか多数。
日展会員、全日本書道連盟顧問、每日書道会常任顧問、創玄書道会名誉会長。

お一人おひとりに合わせた添削で確実に身につける

一番学んでほしい要所を取り上げて的確なアドバイスをするほか、質問や感想には講師が必ずお答えします。

一番学んでほしい要所を取り上げて的確なアドバイスをするほか、質問や感想には講師が必ずお答えします。

どなたもきれいに書きたいご自分の住所や名前は何度も添削

どなたもきれいに書きたいご自分の住所や名前は何度も添削

実物教材で紙によるにじみ方の違いなどを知るのも大切です。

実物教材で紙によるにじみ方の違いなどを知るのも大切です。

 

 

※メールアドレスを入力いただくと、「教材サンプル」をご覧いただけるページのURLをお送りいたします(NHK学園のページを離れます)。

※次のコースを1冊でご案内しております。クセ字はなおる!基礎からのボールペン字・くらしのつづけ字・ペン字友の会・石飛博光の筆ペンレッスン・日常の書

 

 

受講者の声・作品紹介

テキストは一生の宝です

慶弔袋の基礎知識はとても勉強になります。袋の上書きには種類がたくさんあって驚きました。今まで本当に無知だったのだと気付きました。上書きの書き方のポイントや、水引きの種類、慶弔袋の書式と心得など、とてもわかりやすく丁寧で、「筆ペンレッスン」のテキストは一生の宝です。

受講歴:

「石飛博光の筆ペンレッスン」受講 

長崎県   福田 和子さん

コースお申し込み

石飛博光の筆ペンレッスン

のし袋・芳名録・宛名書き、年賀状など、くらしにすぐ役立つ筆ペンの書き方をコンパクトに学びます。

提出回数
4回
受講期間(リポート受付延長期間)
4か月(3か月)
受講料教材費・教材送料・指導料込み
21,400円
コース番号
1P101
教材

テキスト1冊、練習帳1冊(提出用紙)、添削ノート1冊、筆ペン1本、ハガキ慶弔袋、封筒、芳名用紙ほか、機関誌(別送)