自分の時を刻む

    NHK学園の短歌通信講座

    NHK学園の短歌講座は1981年の開講以来、40万人以上の受講者に親しまれてきました。「日々の営みの中で歌をつくる」という創設者・近藤芳美先生と岡井隆先生の理念を受け継ぎながら、暮らしのなかの気づきや去来する思いを短歌という31音に残す歩みに伴走し、生涯にわたって短歌を楽しめる機会を受講者の皆さまに提供してまいります。

    初めての方
    永田和宏のはじめての短歌
    学習期間 6か月
    受講料 23,100
    初級者
    短歌入門 ~添削で上達~【文部科学省認定講座】
    学習期間 6か月
    受講料 24,600
    経験者向け
    短歌実作
    学習期間 12か月
    受講料 26,100

    受講者・大会入選者の作品

    第26回全国短歌大会1
    第26回全国短歌大会2
    第26回全国短歌大会3
    第26回全国短歌大会4
    第26回全国短歌大会5

    三十一音に生きた時間を残す

    マスクグループ 19

     

    きみに逢う以前のぼくに遭いたくて海へのバスに揺られていたり
     

    永田 和宏(NHK学園 短歌講座監修)

     

     私はもう55年以上作り続けています。これだけ長く作ってしみじみ思うのは、作った歌のなかに、その時々の私の時間がすべて残っているということ。これは幸せなことです。歌があることによって、私は、私の生きた時間を確かに感じることができる。こんな幸せがあるでしょうか。
    ぜひ、みなさん一人一人の時間を、歌のなかに残してください。

    NHK学園 短歌通信講座の成り立ち

    NHK学園の短歌通信講座は、近藤芳美先生と岡井隆先生の監修のもと、通信教育による短歌学習の場として開講しました。

    受講者は、自宅など好きな場所・時間にあわせて学習でき、テキストをもとに短歌を体系的に学びます。さらに、現役の歌人から一作品ずつ丁寧な添削指導を受け、表現を磨くことができます。

    また、個々の学びに加えて、多くの受講者が作品を投稿して競い・交流する短歌大会も開催しています。つくりためてきた作品をまとめて残す作品集づくりのサポートなど、長く短歌に親しみ、学び続けられる環境づくりにも取り組んでいます。

    近藤芳美 フォト

    近藤芳美先生

    短歌_岡井隆

    岡井隆先生

    NHK学園で短歌の学びが続くポイント

    ポイント01 実作を通した学習
    作品をつくって定期的にリポートを提出
    講師からの添削指導があなたの作歌を支えます

    NHK学園の短歌講座では、作品を提出し添削指導を受ける、この繰り返しで短歌づくりの基本を学びます。添削するのは、結社の主宰から推薦をうけた実力を備え、指導経験が豊富な講師陣です。講師は受講者の短歌づくりの経験や受講するコースの段階をふまえたアドバイスをお届けしています。

    短歌講座の学習の流れ

    image-Rectangle

    ※通信講座の一例です。コースにより、実作(作品をつくる)中心のコース、コンクールの一環として、大会投稿の機会があるコースもあります。 

    リポートの添削を励みに

    近くに短歌教室もなく、短歌をやっている知り合いもいないため、他者の意見を知りたいと思い受講しました。リポートを通して会話をしているつもりで受講しております。また、返ってきたリポートのコメントに元気づけられ、添削を基に作品をさらに推敲したり...そのことにはとても満足しています。

    茨城県在住

    受講歴 2022年〜:「短歌入門」「表現のコツ」「文法のツボ」「短歌実作集中添削」

    コンクール参加が意欲向上に

    リポートの講評欄に小さな文字でびっしり枠からはみ出すくらいにコメントしてくださる講師には感動を覚えます。また、コンクールなどに入選して賞状をもらえた時は、年齢が増してきても嬉しい限りです。次回作への意欲向上につながります。

    群馬県在住

    受講歴 2017年〜:「短歌入門」「短歌実作集中添削」

    多角的なアドバイスで学びが深まる

    毎回添削してくださる講師の方が変わるので、多角的なアドバイスをいただける点がいいです。例えば前回は偽人法が効果的と評価していただいたのに、今回は偽人法はやめましょうと言われることもあるんです。迷うのですが、つまらない偽人法は用いるなということなのだろうと自分の中で解釈し、次はもっと工夫した表現ができるようにしようと思って、折り合いをつけるようにしております。
    一人で歌を詠んでいますと自分の歌のどこが良くてどこが悪いのか、そもそもこれは短歌と呼べるものなのかと悩みます。どこをどう直せば良いか途方に暮れることがあります。そんな時に短歌をわかる他の方に意見をいただけるのはありがたいです。
    また、添削されたリポートは何回でも読み返します。直筆であることに人間を感じております。自分の生活ペースに合わせて深夜でも休日でも、時間と場所を問わずに学習できる点がいいのではないかと思うのですが、ただ通信講座というのは続けるも続けないも自分の心一つなので、自分なりにモチベーションを高める工夫が必要で、これが少し難点かなとも思っております。

    鈴木 れい子さん

    受講歴 2022年〜:「実作集中」

    リポートの添削を励みに

    近くに短歌教室もなく、短歌をやっている知り合いもいないため、他者の意見を知りたいと思い受講しました。リポートを通して会話をしているつもりで受講しております。また、返ってきたリポートのコメントに元気づけられ、添削を基に作品をさらに推敲したり...そのことにはとても満足しています。

    茨城県在住

    受講歴 2022年〜:「短歌入門」「表現のコツ」「文法のツボ」「短歌実作集中添削」

    コンクール参加が意欲向上に

    リポートの講評欄に小さな文字でびっしり枠からはみ出すくらいにコメントしてくださる講師には感動を覚えます。また、コンクールなどに入選して賞状をもらえた時は、年齢が増してきても嬉しい限りです。次回作への意欲向上につながります。

    群馬県在住

    受講歴 2017年〜:「短歌入門」「短歌実作集中添削」

    多角的なアドバイスで学びが深まる

    毎回添削してくださる講師の方が変わるので、多角的なアドバイスをいただける点がいいです。例えば前回は偽人法が効果的と評価していただいたのに、今回は偽人法はやめましょうと言われることもあるんです。迷うのですが、つまらない偽人法は用いるなということなのだろうと自分の中で解釈し、次はもっと工夫した表現ができるようにしようと思って、折り合いをつけるようにしております。
    一人で歌を詠んでいますと自分の歌のどこが良くてどこが悪いのか、そもそもこれは短歌と呼べるものなのかと悩みます。どこをどう直せば良いか途方に暮れることがあります。そんな時に短歌をわかる他の方に意見をいただけるのはありがたいです。
    また、添削されたリポートは何回でも読み返します。直筆であることに人間を感じております。自分の生活ペースに合わせて深夜でも休日でも、時間と場所を問わずに学習できる点がいいのではないかと思うのですが、ただ通信講座というのは続けるも続けないも自分の心一つなので、自分なりにモチベーションを高める工夫が必要で、これが少し難点かなとも思っております。

    鈴木 れい子さん

    受講歴 2022年〜:「実作集中」

    ポイント02 経験豊かな講師との出会い
    あなたの短歌と向き合う講師と出会えます

    基礎からしっかり学んで短歌をつくりたい、結社の主宰の推薦を受けた作歌経験豊富な歌人に自身の歌をみてもらいたい・・・

    NHK学園は、そんな皆さまのご自分なりのめざす学びにこたえます! 

    添削講師は、受講者一人一人の短歌歴に合わせ、作品を1首ずつ丁寧に講評します。 

    そして、受講者の素朴な疑問から専門的な質問まで直接にお答えして、皆さまの学びを助けます。

    P9 藤島秀憲先生

     

    藤島 秀憲先生(NHK学園 短歌講座講師)

    -短歌は自分探し
    短歌は生きた証し、人生の記録を残すようなところがあるので、そのためには自分らしい歌、自分でないと作れない歌がいいのです。
    数多くの歌を作り、添削や講評などを受けることを重ねてゆく。
    と同時に、他の人の歌もなるべく多く読みながら、自分にしか歌えない、自分の歌を探し出してゆくことが大切。短歌って自分探しでもあると思うのです。

    短歌_松村正直

     

    松村 正直先生(NHK学園 短歌講座講師)

    ー僕の歌を歌えるのは僕しかいない。

    人は人、自分は自分。そこに価値を置いて考えてみてください。
    人がどんなに凄い短歌を作っていたとしても、それはそれ、これはこれ、全く別な話のような気がします。
    上手な歌、うまい歌だけを物差しにして短歌を考えているよりも、その人の歌であることが最大の価値だと思います。

    短歌講座の添削例

    • NHK学園の添削では、語順やかなづかいなどの文法だけではなく、あなたの「作品の背景」に寄り添い、ご自身では気づきにくい表現のポイントや、おすすめの言葉選びなどをアドバイスしています。

    •  受講者の作歌経験や受講するコースにあわせた添削をお届けできるよう、コースにより1回ごとに提出できる作品数や、「作品の背景」の記入欄の有無や大きさが異なっています。

    5B_短歌講座の成り立ち 添削例
    ポイント03
    郵便・オンライン・対面、
    あなたの生活に合わせて学習スタイルを選べます

    NHK学園では、もうひとつの通信講座としてオンライン短歌教室を開講。例えば、学習コース「オンライン短歌入門」は従来の直筆で講師とやりとりする郵送の添削とは異なりますが、その分、スピーディに講師とのやり取りができるようになります。(添削がネット上で送付されます。)

    さらに、受講者は講師と、また受講者同士でオンライン上で交流ができる「オンラインライブ講座」に参加することもできます。

    また、対面で講師や受講者と交流して学ぶことができるオープンスクールで短歌講座を開講しています。ご自身の生活にあった学習方法をお選びください。

    • 郵便で学ぶ
    • オンラインで学ぶ
    • 対面で学ぶ
    初めての短歌 テキスト+リポートノート 初めての短歌 テキスト+リポートノート

    テキストで学び、講師から作品の添削を直接受けられるリポート学習 

    こんな方におすすめ
    • テキストを読みながら、基礎からじっくり短歌を学びたい
    • 自分の取り組みや講師からの添削のことばを紙に残したい
    • 東京近辺の教室に通うのは難しい
    マスクグループ 20 サブスクで学べるN学短歌プラス

    オンデマンドで、ネット上で添削を受け、作歌についての講座の動画視聴ができる 

    こんな方におすすめ
    • パソコンやスマホで作品を提出し、添削を受けたい
    • 短歌の動画コンテンツ好きな場所で都合の良い時間に視聴して学びたい
    • ZOOMで短歌仲間と出会える短歌のイベントに参加してみたい
    オープンスクール オープンスクールの教室

    講師や仲間と交流しながら一緒に短歌を学ぶ

    こんな方におすすめ
    • お近くにNHK学園のスクールがある
    • 講師に直接指導を受けたい
    • 対面で同好の仲間と交流しながら短歌を学びたい

    通信講座から広がる学び

    NHK学園の短歌講座は、通信講座と並行して他の学習方法を取り入れる機会を用意しています。短歌大会など学びの成果を発表する場や、対面スクーリング、オンラインでのイベント・添削などを取り組むことで学びが広がります!

    公開講座-1 通信講座 × スクーリング

    2025年にはNHK学園の生涯学習講座50周年を記念して、通信講座の受講者にも参加を呼び掛けて、永田和宏先生や中川佐和子先生、小島なお先生を講師に、短歌の公開講座を本校で開催しました。 ふだん顔を合わせる機会が少ない通信講座で学ぶ方々が顔を合わせるスクーリングや全国短歌大会は、受講者の皆さまを励ます場となっています。 

    くにたち短歌大会選評座談会 短歌大会 × オンラインイベント

    NHK学園が主催する誌上短歌大会では、結果を掲載した入選作品集を発行したあとに、必ずオンラインで選評座談会を開催しています。選評を選者のナマの言葉で直接聞くことかできて勉強になると好評です。 

    ネット添削 添削指導 × オンライン教室

    NHK学園のオンライン教室には、郵便講座「短歌入門」コースと同じテキストで学びながら同じリポート課題をオンラインで提出するコースを設けています。ネット上で手軽に作品を提出し、添削指導を受けることができます。  また、オンラインライブ講座では、ZOOMを通じて講師の歌人人から添削の指導をその場で受けることができます。

    大会の参加が刺激に

    一度参加したいと思っていた東京での全国短歌大会に行ってきました。壇上での選者の先生方のやりとりは、やはりライブならではのおもしろさがあり、刺激になりました。私は一人で行きましたが、会場のそこここで交わされる参加者の会話も興味深く聞きました。
    またがんばろうと決意できるよい経験でした。

    「全国短歌大会」参加者

    選者の選評が生で聞けるおもしろさ

    選者の先生の評価のポイントがそれぞれ分かりやすく、とても参考になりました。

    良い歌は解説がなくても背景が分かりやすく共感できるものでした。そんな中にも作者独自の視点、感性が感じられて、さすがに選ばれるだけの価値のある歌でした。

    今後、短歌を作るうえでのヒントにさせていただきます。

    2025年7月さくら短歌大会選評座談会 視聴者

    大会の参加が刺激に

    一度参加したいと思っていた東京での全国短歌大会に行ってきました。壇上での選者の先生方のやりとりは、やはりライブならではのおもしろさがあり、刺激になりました。私は一人で行きましたが、会場のそこここで交わされる参加者の会話も興味深く聞きました。
    またがんばろうと決意できるよい経験でした。

    「全国短歌大会」参加者

    選者の選評が生で聞けるおもしろさ

    選者の先生の評価のポイントがそれぞれ分かりやすく、とても参考になりました。

    良い歌は解説がなくても背景が分かりやすく共感できるものでした。そんな中にも作者独自の視点、感性が感じられて、さすがに選ばれるだけの価値のある歌でした。

    今後、短歌を作るうえでのヒントにさせていただきます。

    2025年7月さくら短歌大会選評座談会 視聴者

    NHK学園の短歌通信講座コースの特徴

    特徴01
    目的にあったコースを選べる

    短歌の基礎を体系的に学ぶ「はじめての短歌」コース、添削を集中的にうける「短歌実作」コース、作品発表を目的にした「短歌友の会」など目的とレベルにあわせたコースを選べます。

    短歌講座のラインナップ一覧

    tanka_level

    コース例

    はじめての短歌

    基礎から短歌を学びたい方におすすめの講座です。例文から音数の数え方や文字の削り方など定型を学び、前回の添削指導を活かして1首、2首、3首と徐々に作歌を増やし、着実に誰でも歌をつくれる経験を積める内容になっています。

    はじめての短歌
    初めて レポ―トノート例
    短歌入門

    「はじめての短歌」を修了した方や、短歌を詠んだことがあるけれど、もう一度短歌を勉強して作品を作り始めたい、という方におすすめのコースです。短歌を詠む実力と豊富な指導経験を備えた添削講師陣が、あなたの短歌力アップをサポートします。 

    5B_短歌入門
    5B_短歌_リポート用紙
    特徴02
    短歌大会での作品投稿、作品集作り
    「NHK全国短歌大会」をはじめ、短歌大会を折にふれて開催し、学びの成果を披露して腕試しができる機会を設けています。
    選者は当代一流の歌人のみなさまです。入選した作品は作品集に掲載されます。
    このほか、学園では、受講者の作品をまとめて一冊の本にすることもサポートしています。仲間と一緒に作品集をつくることもできます。  自分の1冊をつくってみたい方、合同作品集に参加してみたい方はぜひご相談ください 
    NHK全国短歌大会の様子
    合同作品集、自分の作品集づくり
    誌上短歌大会の入選作品集
    「全国短歌大会」での特選

    受講歴27年、私に奇蹟が起きました。NHK全国短歌大会で、特選をいただいたのです。ありがたく上京し、2日間の東京を夢の様に過したことでした。引退なされた講師の先生方にも感謝でいっぱいです。加賀美幸子さんの格調高い朗読も忘れません。ありがとうございました。

    野村 貴和子さん 愛媛県在住

    短歌実作(2013-) 受講者

    長く続け、歌集に残す良さ

    90歳になり、短歌を作り続けて40〜50年たち、手も震えてきたこの頃、2人の子供たちに歌を形見として残してやりたいと歌集を作りました。
    第3歌集を出す際に講師の藤島先生が絶唱といってくださった1首が心に残っています―――
    「半年をオンラインのみの面会よあなたのみ手に触れたきものを」
    コロナ禍で施設に夫が入り心配でした。本当はそばで手や頬をさすってあげたいが叶わず。
    娘たちの協力を経てオンラインで何とか面会ができ、画面越しに夫の手には自分の形見として持たせた着物があり、見せてくれました。その時の場面を歌った歌です。この歌をよみ、娘たちも一緒に泣いてくれる。
    下の句「み手にふれたきものを」は、ある時すっと降りてきたもの。長く続けてきたことで生まれたものだと思っております。

    新 恵子さん

    短歌実作(2019-)受講者

    「全国短歌大会」での特選

    受講歴27年、私に奇蹟が起きました。NHK全国短歌大会で、特選をいただいたのです。ありがたく上京し、2日間の東京を夢の様に過したことでした。引退なされた講師の先生方にも感謝でいっぱいです。加賀美幸子さんの格調高い朗読も忘れません。ありがとうございました。

    野村 貴和子さん 愛媛県在住

    短歌実作(2013-) 受講者

    長く続け、歌集に残す良さ

    90歳になり、短歌を作り続けて40〜50年たち、手も震えてきたこの頃、2人の子供たちに歌を形見として残してやりたいと歌集を作りました。
    第3歌集を出す際に講師の藤島先生が絶唱といってくださった1首が心に残っています―――
    「半年をオンラインのみの面会よあなたのみ手に触れたきものを」
    コロナ禍で施設に夫が入り心配でした。本当はそばで手や頬をさすってあげたいが叶わず。
    娘たちの協力を経てオンラインで何とか面会ができ、画面越しに夫の手には自分の形見として持たせた着物があり、見せてくれました。その時の場面を歌った歌です。この歌をよみ、娘たちも一緒に泣いてくれる。
    下の句「み手にふれたきものを」は、ある時すっと降りてきたもの。長く続けてきたことで生まれたものだと思っております。

    新 恵子さん

    短歌実作(2019-)受講者

    短歌講座・コース

    初めての方
    永田和宏のはじめての短歌
    学習期間 6ヶ月
    受講料 23,100
    初級者
    短歌入門 ~添削で上達~【文部科学省認定講座】
    学習期間 6ヶ月
    受講料 24,600
    経験者向け
    短歌実作
    学習期間 12ヶ月
    受講料 26,100
    経験者向け
    短歌実作 集中添削
    学習期間 12ヶ月
    受講料 33,500
    中級者
    短歌文法のツボ
    学習期間 3ヶ月
    受講料 20,300
    中級者
    名歌で学ぶ!短歌表現のコツ
    学習期間 3ヶ月
    受講料 22,400

    短歌講座コース一覧

    コース名
    学習期間(月)
    受講料
    コース番号
    お申し込み
    永田和宏のはじめての短歌
    6
    23,100円
    5B102
    詳細はこちら
    短歌入門 ~添削で上達~
    6
    24,600円
    5B001
    詳細はこちら
    短歌実作
    6
    26,100円
    5B012
    詳細はこちら
    短歌実作集中添削
    12
    33,500円
    5B013
    詳細はこちら
    短歌友の会
    12
    24,600円
    5B006
    詳細はこちら
    短歌文法のツボ
    3
    20,300円
    5B201
    詳細はこちら
    名歌で学ぶ!短歌表現のコツ
    3
    22,400円
    5B301
    詳細はこちら

    郵便講座お申込み情報

    お申し込みの流れ

    01 受講のお申込み

    講座一覧から、コースの詳細をチェック。
    ページ内の「このコースに申し込む」ボタンをクリック!

    02 教材が到着

    教材は、お申し込みいただいてから10日ほどでお届けします。
    教材が届きましたら、まず内容に間違いがないかご確認ください。

    03 利用開始

    受講料のお支払いは安心の後払い。
    現金での払い込み(一括のみ)、クレジットカードでのお支払い(分割可)がお選びいただけます。

    よくあるご質問

    短歌を作るのは初めてですが、ついていけるでしょうか?
    はい、まったく初めての方でも安心して始められます。 初心者向けのコースとして、基礎から学べる「永田和宏のはじめての短歌」コースがおすすめです。講師が一人ひとりの作品に寄り添って、優しく丁寧に指導してくれるため、「音数に迷う」「言葉が見つからない」といった悩みをお持ちの方でも、自分のペースで楽しみながらステップアップできます。
     
    添削指導はどのような形で行われますか?
    講師による直筆の丁寧な添削指導が受けられます。 郵便で学ぶコースの場合、提出した作品に対し、経験豊富な講師が赤ペンでアドバイスを書き込みます。単なる良し悪しだけでなく、「こうすればもっと気持ちが伝わる」といった具体的な提案や、励ましのメッセージ(「次回もお待ちしています」など)が添えられるため、モチベーションを維持しながら続けられるのが特徴です。
    どんな先生が教えてくれるのですか?
    第一線で活躍する歌人約120名の講師陣が在籍しています。経験豊富な講師陣が、あなたの作品の個性を大切にしながら、より深みのある表現へと導いてくれます。
    忙しくて毎月提出できるか不安です。マイペースに進められますか?
    はい、「自分のペース」で無理なく進めることができます。もし受講期間内に終わらなかった場合、6ヵ月間の「無料延長制度」(申込不要)もあります。義務感に追われすぎず、日々の生活の取り組みとして楽しんでいる受講者が多いです(継続受講者の割合は約90%です)。
    郵便講座とオンライン講座、どちらが良いでしょうか?
    ライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
    じっくり書きたい派(郵便講座): テキストを読み込み、手書きで作品を書いて郵送し、直筆の添削を受け取りたい方におすすめです。
    気軽に学びたい派(オンライン講座): パソコンやスマホを使って、動画講義を見たり、Zoomで講師から直接指導を受けたい方におすすめです。「N学短歌plus」のように月額1,800円(税込)から気軽に始められるプランもあります。 N学短歌プラス
    申し込みから受講開始までの流れを教えてください。
    申し込み後、約10日ほどで教材が届きます。 Webサイトの「このコースに申し込む」ボタンから手続きをします。
    申し込み完了メールが届きます。
    約10日で教材一式が手元に届きます。
    内容を確認し、受講料を支払って学習スタートです。
    作品を発表する場はありますか?
    はい、交流や発表の場が充実しています。 受講者には機関誌『短歌春秋』などが届けられるほか、NHK全国短歌大会や誌上での大会も開催されています。また、学びの集大成として自費出版(作品集づくり)のサポートも行っています。

    お支払い方法について

    郵便局、コンビニエンスストアからの「現金での払い込み」と「クレジットカード」による支払いがご利用いただけます。

    ※ホームページからお申込みの場合、お申込みが正常に終了いたしますと、記入いただいたメールアドレスに「ngaku-online@n-gaku.jp」よりお申込み完了のメールが届きます。迷惑メール対策等のドメイン指定受信をご利用の場合は、「ngaku-online@n-gaku.jp」のメールを受信できるように設定をしてください。くわしい設定方法はお使いの携帯電話会社にご確認ください。

    現金での払い込みについて

    お支払いは一括払いのみとなります。
    教材到着後、教材に同封の払い込み用紙をご利用のうえ、次の方法でお支払いください。

    • 郵便局からの払い込み
    • コンビニエンスストアからの払い込み

    ※教材到着後、内容をご確認のうえ、10日以内にお支払い願います。
    ※お申し込み後にお支払い方法をクレジットカード払いに変更することはできません。
    ※ホームページからお申込みの場合、お申込みが正常に終了いたしますと、記入いただいたメールアドレスに「ngaku-online@n-gaku.jp」よりお申込み完了のメールが届きます。迷惑メール対策等のドメイン指定受信をご利用の場合は、「ngaku-online@n-gaku.jp」のメールを受信できるように設定をしてください。くわしい設定方法はお使いの携帯電話会社にご確認ください。

    お支払い可能なコンビニエンスストア

    セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストアー、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、ニューヤマザキデイリーストア、ミニストップ、セイコーマート、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、スリーエイト、ハマナスクラブ、MMK(マルチメディアキオスク端末)設置店

     

    クレジットカードでのお支払いについて

    お取り扱いカード

    JCB、VISA、MasterCard、Diners、AMEX

    お支払い回数

    JCB・VISA・MasterCard(分割可)
    Diners・AMEX(一括払いのみ)

    ※クレジットカードの分割払いには、カード会社所定の分割手数料が発生する場合があります。手数料額は各カード会社により異なります。
    ※お客様のクレジットカードの情報は、決済代行会社「株式会社ペイジェント」または「Stripe Japan株式会社」が保存し、適切に管理いたします。NHK 学園ではクレジットカードの情報は一切保持しません。
    ※ご利用者による代金のお支払いは、各クレジット会社の会員規約に基づくお支払いとなります。

    ホームページからお申し込みの場合の注意事項

    • 申込フォームでお支払い方法を「クレジットカード(一括)」または「クレジットカード(分割)」を選択し、「次の画面に進む」のボタンを押していただきますと、クレジットカード情報入力画面へ移動します。入力された情報及び個人情報は、SSL(暗号通信)にて送信されますのでご安心ください。
    • お申込みが正常に終了いたしますと、記入いただいたメールアドレスに「ngaku-online@n-gaku.jp」よりお申込み完了のメールが届きます。処理の関係上、お申込みから15 分程度かかる場合がございますのでご了承ください。
    • 上記、お申込み完了メールを受信いただくため、迷惑メール対策等のドメイン指定受信をご利用の場合は、「ngaku-online@n-gaku.jp」のメールを受信できるように設定をしてください。くわしい設定方法はお使いの携帯電話会社にご確認ください。

    サポート情報

    質問サービス
    ご質問は、ご提出いただくリポートにお書き添えください。また、お手紙、電話でもご質問を受け付けています。
    ただし、曜日、時間帯によっては担当講師が不在の場合がありますので、ご了承ください。

    ・電話:042-572-3151(代)
    ・受付時間:平日 10:00~12:00、13:00~15:00(年末年始を除く)
    ・郵送:〒186-8001 東京都国立市富士見台2-36-2 「短歌講座 質問係」
    無料延長期間サービス
    講座にはそれぞれ受講期間を設けていますが、講座の受講期間に応じて3か月もしくは6か月の無料のリポート受付延長期間(一部の講座を除く)がありますので、余裕を持って学習に取り組むことができます。
    お問い合わせ

    講座内容やお申し込みのご不安も、お気軽にご相談ください。
    スタッフが丁寧にお答えします。

    042-572-3151 042-572-3151 受付時間:平日 9:30〜17:30