多くの作品のご応募をいただきありがとうございました!
結果は会場・NHKホールで発表します。
残り 125 日
最新のお知らせ
- 2025年11月18日
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NEW作品の投稿を締め切りました!大会の観覧申込の受付を開始しました。
- 2025年10月20日
-
記事「講評付き投稿のすすめ」を公開しました!
- 2025年10月20日
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大会選者 大会選者 永田和宏さん、小島なおさんとNHK学園講座講師の中川佐和子さんが登壇した生涯学習50周年特別公開講座(短歌)のレポートを公開しました。
- 2025年9月15日
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作品作りのヒントとなるコラム「連作作品づくりのヒント」(小島なおさん)と、「題詠作品作りのヒント」(松村正直さん)、「作品作りの幅を広げる」などを公開しました。
詳しくはSPECIALコーナーをご覧ください! - 2025年9月15日
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永田和宏さん、山崎聡子さんの選者メッセージを追加しました。
- 2025年8月1日
- 特設サイトオープンしました
NHK全国短歌大会とは
第26回大会より
大会の始まり
NHK学園が、生涯学習通信講座の学習成果の発表や交流の場として主催した「第1回全国短歌大会」(1984年)を起源とし、1999年にNHKとの共催「NHK全国短歌大会」にスケールアップしたのが現在の大会です。半世紀を超えて回を重ね、毎年度NHKホールに短歌を愛する人々が集う全国最大規模の大会に成長しました。
部門の種類について
自由題・題詠
2首または3首1組で投稿できる部門です。自由題と、題詠は題となる漢字1文字を必ず入れて作歌します。今年の題詠は「口」(くち)です。
近藤芳美賞
NHK学園「短歌講座」は1983年に開講。戦後歌壇をけん引する歌人であった近藤芳美先生(1913~2006)と岡井隆先生(1928〜2020)が中心となって指導に当たりました。近藤先生は、短歌愛好家の拡大に努めながら、短歌結社「未来」を主宰し多くの有力な歌人を輩出しました。また現代歌人協会の理事長も務められました。
短詩型文芸の発展に尽力した偉大な功績を称え、2014年に「近藤芳美賞」を設けました。新作15首を1組として優れた作品を顕彰する賞です。
募集要項
作品の投稿は締切ました。
基本情報
- 投稿締切
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- ネットでの投稿
- 締め切りました
- 郵送での投稿
- 締め切りました
- 募集部門・投稿料・賞
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【1】自由題・題詠
自由題2首、または自由題2首と題詠1首の3首1組でご応募ください。
第27回の題詠:「口」(くち)
題詠は必ず「口」の漢字を入れてください。なお、題詠のみの投稿はできません。投稿料(※すべて税込)
- 自由題(2首1組)
- 2,200円
- 自由題2首
・題詠「口」1首(3首1組) - 3,200円
複数組ご投稿いただけます。
幼児・小学生・中学生・高校生(投稿日時点で18歳以下)に限り投稿料が半額(自由題2首1組1,100円、自由題2首・題詠「口」1首 3首1組1,600円)となります。
幼児・小学生・中学生は保護者の同意が必要です。
賞
- 大会大賞
- 賞状とトロフィー贈呈
- 選者特選(一席・二席)/秀作/佳作
- 特選と秀作の方には賞状贈呈
特選一席はNHKホールのステージでご紹介予定
この他、入選した作品はすべて『入選作品集』に掲載されます。『入選作品集』は投稿者全員にお届けいたします。
【2】近藤芳美賞
新作15首1組、テーマは自由です。
作品には表題(タイトル)をつけてください。
近藤芳美賞の詳細はこちら投稿料(※すべて税込)
- 15首1組
- 5,000円
1人1組に限ります。
賞
- 近藤芳美賞
- 賞状とトロフィー贈呈。
大会当日にNHKホールのステージでご紹介予定。 - 選者賞
- 各選者1組。賞状を贈呈。
- 奨励賞
- 各選者2組。賞状を贈呈。
- 結果発表
-
2026年3月28日発行『入選作品集』にて発表
NHKホール(東京・渋谷区)にて発表大会終了後、サイトに掲載予定
4月以降、『入選作品集』で入選作品を発表します。
(参考)前回大会の作品集
- 主催・後援・協力
-
- 主催
- NHK、NHK学園
- 後援
- 東京都、一般社団法人現代歌人協会、日本歌人クラブ
- 協力
- NHKエデュケーショナル、NHK出版、NHKアート、NHK財団
(2025年8月1日時点)
より詳しい情報はPDFをご確認ください。
会場の観覧について
全国の短歌愛好家・歌人が集う、短歌の祭典!
前回大会、プレミアム講座の様子
多くの短歌ファンで賑わいます
会場でしか味わえない魅力をご紹介します。
NHKホールでは、全国短歌大会の模様をステージで観覧できるほか、歌集販売や展示、学習相談コーナーなども充実。多くの歌人が行き交う熱気と交流は、まさに会場ならではの体験です。
特設サイトでは、当日のプログラム詳細やイベント情報を随時更新してお届けします。年に一度のこの機会をお見逃しなく!
- 開催概要・
申込方法 -
2026年3月28日(土)
開会:午後1時 終了:午後4時(予定)
会場:NHKホール(東京・渋谷区)
〒150-8001 東京都渋谷区神南2丁目2番1号
・原宿駅(JR山手線)から徒歩10分。
・明治神宮前駅(東京メトロ千代田線、副都心線)2番出口から徒歩10分。
・渋谷駅(各線)から徒歩15分。
・代々木公園駅(東京メトロ千代田線)から徒歩15分。 - 観覧申込の
申込方法・締切 -
ネットで申し込む
【申込先】
その場ですぐにお申込みできます!【ネット申込の締切】
2026年3月5日(木)13時まで ※郵送の申込は2月27日(金)まで郵便はがきで申し込む
【申込先】
〒186-8001
東京都国立市富士見台2-36-2
NHK学園「NHK全国短歌大会事務局」係【記入内容】
郵便はがきの裏面に下記の内容を明記してお送りください。
①NHK全国短歌大会 観覧希望
②申込者のご住所(郵便番号・住所・名前・電話番号)
③希望の人数【郵便の申込締切】
2026年2月27日(金)必着注意事項
入場券は1枚で2名まで入場できます。
お申し込みの方には入場整理券を2026年3月中旬に発送する予定です。
1歳以上のお子様から入場整理券が必要です。
18歳未満の方が応募する際には必ず保護者の同意を得てください。
記入に不備があった場合は無効となりますのでご注意ください。
選者・予選選者
・アンバサダー
第27回の大会選者・予選選者・アンバサダーの皆さまです。
※敬称略・五十音順 生年・所属結社記載
(2025年7月31日時点)
自由題・題詠
荻原 裕幸
昭和三十七年 「短歌ホリック」発行人 「東桜歌会」主宰 「NHK短歌」選者
木下 龍也
昭和六十三年 「NHK短歌」選者
小池 光
昭和二十二年 「短歌人」編集委員
小島 ゆかり
昭和三十一年 「コスモス」代表
佐佐木 頼綱
昭和五十四年 「心の花」選歌委員
俵 万智
昭和三十七年 「心の花」会員
寺井 龍哉
平成四年 「Tri」同人
永田 和宏
昭和二十二年 「塔」選者 NHK学園短歌講座監修
永田 紅
昭和五十年 「塔」編集委員 「NHK短歌」選者
松村 正直
昭和四十五年
山崎 聡子
昭和五十七年 「未来」会員
米川 千嘉子
昭和三十四年 「かりん」編集委員
近藤芳美賞
大辻󠄀 隆弘
昭和三十五年 「未来」選者・編集発行人
栗木 京子
昭和二十九年 「塔」選者
小島 なお
昭和六十一年 「コスモス」選者
予選選者
自由題・題詠
宇田川 寛之
(短歌人)
大井 学
(かりん)
大西 淳子
(コスモス)
大森 悦子
(水甕)
貝澤 駿一
(かりん)
駒田 晶子
(心の花)
竹内 亮
(塔)
富田 睦子
(まひる野)
中川 佐和子
(未来)
平山 公一
(潮音)
藤島 秀憲
(心の花)
本条 恵
(未来)
松尾 祥子
(コスモス)
屋良 健一郎
(心の花)
和嶋 勝利
(りとむ)
近藤芳美賞
中川 佐和子
(未来)
藤島 秀憲
(心の花)
松尾 祥子
(コスモス)
公式アンバサダーは
笹 公人さん!
NHK学園 短歌講座講師の笹さんがSNSなどで大会を盛り上げます。
大会当日に会場でお会いしましょう!
毎回、魅力的なゲストを招き楽しく短歌を学ぶEテレ「NHK短歌」
番組選者として第2週 荻原 裕幸さん、第3週 永田 紅さん、第4週 木下 龍也さん出演中です!
SPECIAL
大会を楽しむコンテンツを随時配信中
Youtubeチャンネルで関連コンテンツ随時配信!
作品を投稿する前にチェックしたい!
記事・サイト一覧
Coming Next...
NHK学園短歌専用
Xアカウント
SNSのXアカウント@nhkg_tankaをフォローすると、大会選者に関連するNHK学園の講座やイベント等の最新情報、過去の入選作品集の選評シリーズ「きょうの言の葉」(不定期)が届きます。
大会当日は会場の様子も配信予定です。
NHK学園で短歌を学びたい方
よくある質問
大会に関するご質問
- 作品投稿から結果発表までのスケジュールは?
-
来春までのスケジュールは下記の通りです。
(時期は変動する場合がございます。)- 7月~11月17日
- 作品投稿受付
- 11月~1月中旬
- 予選・本選実施、観覧申込の受付スタート
- 2月上旬
- 入選内定通知などのお届け(郵送)
- 3月中旬
- 入場券の発送(郵送)
- 大会当日
- 結果発表
- 4月中旬
- 作品集のお届け(投稿者のみ)
「講評付き投稿」申込者へ講評は4月上旬より順次お届け
- 大会の様子はテレビで放送されますか?
- 大会実施日以降にEテレで放送予定です。
決まり次第、大会のサイトまたはNHK学園生涯学習通信講座のサイトでお知らせします。 - 3月28日当日に参加できなくても投稿できますか?
- 投稿できます。
大会当日の観覧については、投稿時の出欠欄をご記入ください。
投稿に関するご質問
- (郵便での投稿)投稿料を郵便局の払込用紙をつかって(またはATM)払い込んだため、投稿用紙に貼るものがありません。
- 振替払込受付証明書添付欄に、払込日を記入するところがあるので、払込みをした日にちをご記入ください。
- (ネットでの投稿)海外からネットで投稿しようとしたが、住所が入力できません。
-
住所の入力ができませんので、国名のみ入力してください。
入選作品集は電子bookで2026年4月以降にお送りします。
※入選作品集の冊子はお届けできません。 - ネットで「講評付き投稿」は申し込めますか?
- 「講評付き投稿」は郵便での投稿のみお申込みいただけます。
- 近藤芳美賞は15首となっていますが、15首以下の連作で投稿してもよいですか?
- 15首1組として先行するので、規定を満たさないものは選考対象外となります。
また、2首~3首でしたら自由題・題詠の部門で募集していますので、そちらにご投稿ください。 - 作品を修正、訂正したいです。
- 多数の投稿作品が届きますので、原則、特定の作品の訂正・返却はできかねます。
どうしても訂正なさりたい場合は、あらためてもう一度ご投稿ください。 - 作品集は何冊もらえますか?
- 1作品の投稿につき1冊お渡ししています。
投稿ルールについて
- 二重投稿とは?
-
本大会では投稿にあたっては未発表作品での投稿がルールです。
同時期に2か所以上で投稿されることを「二重投稿」と呼びます。
大会のほか、雑誌、新聞、テレビ、個人で作った作品集、ブログ、SNSなどに投稿し発表されたものは既発表とみなされ、二重投稿の扱いとなりますのでご留意ください。 - 歌会で発表した作品は投稿できますか?
- 規模によりますが歌会に出した場合、未発表とは言い難くなり、ブログなどに転載されている可能性もあります。必ず未発表作品を投稿してください。
観覧申込に関するご質問
- 申込料は無料ですか?
- 大会は無料でご参加いただけます。入場整理券が必要です。事前にお申し込みください。
- お友達と参加したいです。
- 入場整理券は1枚で2人の入場が可能です。3人以上の場合は、お申込みの際に希望人数をご記載ください。
- 写真撮影はできますか?
-
客席内での写真撮影・録音・録画は禁止です。開演中の客席での写真撮影・録画撮影・録音は固くお断りいたします。
なお、ロビー内はご自由に撮影できます。他のお客様のご迷惑とならないようご注意ください。 - 申し込み後に引っ越しします。
- 入場整理券は3月中旬に発送します。その時に郵便物を受け取れるご住所を記入してください。
- 急に参加できなくなりました。
- キャンセルのご連絡は不要です。
笹 公人
NHK学園 短歌講座講師 「未来」選者
「NHK全国短歌大会」は、まさに短歌の世界への登竜門です。日本で最も規模の大きな本大会は、多くの歌人にとって特別な存在です。
この大会の醍醐味は、各結社のトップクラスの選者の先生方が一堂に会し、それぞれの作品に対する批評が聞ける点にもあります。
これはまさに本大会ならではの貴重な収穫と言えるでしょう。そこから、きっとご自身の短歌創作に繋がる何かを持ち帰っていただけるはずです。
ぜひ、会場で味わってみてください!
会場でお待ちしております。