プロが答える写真上達のコツ 実践編
「写真」コースのポイント
初級者から経験者まで幅広く対応できる講座です!
押せば写る。デジタルカメラで、誰でも手軽に写真を撮ることができるようになりました。 しかし、感動的な、満足いく写真を撮ることはやさしくはありません。 カメラの機能を使いこなし、撮影テクニックを学習することで、もっと満足のいくすばらしい写真を撮ることができます。自分で撮った写真に、率直な質問・疑問を添えて送り、プロのカメラマンからのアドバイスを受ける… いわば“マンツーマン”が通信講座ならではの上達方法です。
作品がもっと良くなるコツを学びます
誰でも簡単に綺麗な作品がとることのできる時代になりましたが、カメラの機能や撮影テクニックを学ぶことで、さらに満足のいくすばらしい写真を撮ることができます。そのためのコツをお教えします。
プロの写真家に質問していく学習法
「なぜ満足できない写真になったのか?」「もっと良い写真を撮るためはどうしたら良いのか?」率直な質問をプロの写真家にぶつけ答えてもらう。通信講座ならではのマンツーマンの指導によって上達していきます
カメラメイトで作品発表
「カメラメイト」は、受講者コンクールを楽しむコースです。上位入賞作品は、年4回発行の機関誌「カメラメイト」に掲載されます。「実践」コースで添削指導を受け、「カメラメイト」でコンクールを楽しむ同時受講も選べます。
受講のお誘い(講師からのメッセージ)
まず一歩を踏み出すことで新しい世界の扉が開きます。
いま世界中どこへ行っても、写真はスマートフォンなどの携帯端末での利用が多数派、写真をプリントして見せることが基本であった時代はいつのまにか遠ざかり、空中を飛び交う撮影データがモニターを介して映しだされるのが普通な時代を迎えています。しかし、「写真はデジタル」が当たり前になっても、写真の魅力や狙い通りに撮ることのハードルの高さにはあまり変わりがありません。
自分の写真に物足りなさを感じたら、その打開策の第一歩としてNHK学園の写真講座を視野に入れてみましょう。毎回講座に通わなくても、自分の写真を学園に送れば撮影のヒントが返ってきます。複数の添削担当者からの視点の異なるアドバイスを受けることで、撮影技術や被写体を見る目が成長してきます。写真の楽しさ、写真で伝えることの面白さに目覚めると生活の充実感も上昇、まず一歩を踏み出すことで新しい世界の扉が開きます。
茅野 義博(ちの よしひろ)
NHK学園写真講座 講師
日本写真家協会会員・女子美術大学名誉教授
写真集『高尾山』、『高尾山自然観察ガイド』(山と溪谷社)出版
茅野義博
まず一歩を踏み出すことで新しい世界の扉が開きます。
写真って自分が映るんです。
「何を撮るかが問題だ」というのは、
今も昔も同じテーマです。
技術的なことは置いておいて、写真って自分が映るんです。これはコワいことなんですが、被写体に真摯に向きあっているかどうか、分かる人には分かってしまうんですね。
ですから、写真を撮るときは「自分と対峙しているんだ」と思っていただければと思います。
清田 一樹(きよた かずき)
NHK学園 写真講座講
1963年北海道小樽市生まれ。
1987年信州大学繊維学部・機能高分子学科卒業後、日本写真学園で写真を学び、1996年よりフリーの写真家として活動。東京デザイナー学院非常勤講師。
清田一樹
写真って自分が映るんです。
こんな添削をお返しします
受講者の声
色々な審査員の客観的な評価をもらえます
20年来の趣味である写真。日頃より様々な被写体を求めて出かけています。ただ身内だけの作品評価では、どうしても甘くなってしまうので、色々な審査員の客観的な評価をもらえるこのカメラメイトを受講しています。時には評価が厳しく、悔しい思いをすることがありますが、それが励みになり、また挑戦をしています。
受講歴:「写真 カメラメイト」受講
神奈川県 大西 紘昭さん
受講者の声
色々な審査員の客観的な評価をもらえます
20年来の趣味である写真。日頃より様々な被写体を求めて出かけています。ただ身内だけの作品評価では、どうしても甘くなってしまうので、色々な審査員の客観的な評価をもらえるこのカメラメイトを受講しています。時には評価が厳しく、悔しい思いをすることがありますが、それが励みになり、また挑戦をしています。
受講歴:「写真 カメラメイト」受講
神奈川県 大西 紘昭さん
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プロが答える写真上達のコツ 実践編
(税込/教材費・送料・指導料含む)
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