くらしのつづけ字
「くらしのつづけ字」コースのポイント
とっておきの「つづけ字の4つの法則」で上達!
①線に丸みをつける、②リズミカルに書く、③勝手に省略しない、④むやみに続けない―テキストとドリルを通してこの4つの法則を伝授します。
自己流のつづけ字にならないための「なぞり書き」
手書き文字を目にする機会が減り、美しいつづけ字を目の当たりにする機会も少なくなりました。そんな現代の私たちがつづけ字を身につけるには、なぞり書きから入ることで感覚をつかむのが一番!自己流に走らず、書く時のリズム感を体得するのにぴったりの学習法です。
ひらがなを体系的に学習します
日本語の約70%を占めるひらがなは、文字が持つ特徴によってグループ分けし、効果的に学習します。まずは、一画から二画目へのつながりを意識して書く「い」「り」「け」「こ」…から!
さまざまなサイズで練習します
テキストでまず、文字のくずし方の基本を学び、ドリルでは大きな字と普段書く小さいサイズの両方で練習します。 また、ボールペンと筆ペン風サインペンを使い分けて学びます。
お手本と重ねて確かめるトレーシングペーパーを活用
教材にはトレーシングペーパーが含まれています。トレーシングペーパーに練習した文字とお手本を重ねると、自筆のクセがすぐわかって自宅での復習に大活躍。学習の成果を確認するときにも役立ちます。
「つづけ字の4つの法則」を身につけましょう!
長年のペン字指導のノウハウから生まれたカリキュラム・教材
講座監修・手本執筆 和田 康子
最近、どれだけ手書きしましたか?
すっかり、“文字は打つもの”になってしまった現代。
利便性を考え、それを否定する気はありませんが、上手に使うべきだと考えています。
ただ、活字はとても無機質で、人が本来持つ温かみや息遣いが伝わりにくいものです。
また、活字に馴れてしまうと、「わかればいい」という感覚になり、どんな形が“美しい”文字なのか、知らないまま書いている方も多いと思います。
文字は“書くもの”です。頻度は少なくなっても、これからも手書きする行為がなくなることはないでしょう。
書くことが億劫になってしまった方も、大人としての身だしなみに、ぜひ、この講座で「つづけ字」を学んでみてください。一点一画を独立させないで、早書きする要領を、簡単なルールで学べる講座です。
何事も練習は必要ですが、きっと「思ったよりも簡単!」と気軽に学んでいただけると思います。
受講者の声・作品紹介
エンディングノートをきれいな字で書きたい
稚拙な字で恥ずかしくエンディングノートをしっかり書きたくて受講しました。人生最後の勉強と思っています。温かい励ましのお言葉とアドバイスをいただき、ありがとうございました。楽しく自分の時間を使っています。
受講歴:「くらしのつづけ字」受講
東京都 浦邉 利子さん
受講者の声・作品紹介
エンディングノートをきれいな字で書きたい
稚拙な字で恥ずかしくエンディングノートをしっかり書きたくて受講しました。人生最後の勉強と思っています。温かい励ましのお言葉とアドバイスをいただき、ありがとうございました。楽しく自分の時間を使っています。
受講歴:「くらしのつづけ字」受講
東京都 浦邉 利子さん
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くらしのつづけ字
(税込/教材費・送料・指導料含む)
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