東北地区協力校校長会を開催

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9月14日(金)、NHK仙台放送局で「東北地区協力校校長会」が開催されました。
東北地区には、岩手県立社陵高等学校(岩手県盛岡市)、明成高等学校(宮城県仙台市)、青森県立北斗高等学校(青森県青森市)、秋田県立秋田明徳館高等学校(秋田県秋田市)の4つの協力校があり、土日のスクーリングや試験、文化的・体育的な行事、入学式・卒業式などの式典が協力校で実施されています。
当日は社陵の小笠原校長、明成の中村副校長、北斗の飛内校長、秋田明徳館の畠山校長に参加していただき、各地区での通信制高校の現状や課題、日頃の教育活動などについて、篠原校長ほか学園教職員との活発な意見交換を行ないました。

東北地区には現在230人ほどの生徒が在籍。とても落ち着いた学校生活を送っており、それぞれが目標を持って意欲的に学習に取り組んでいます。生徒会や遠足などの課外活動も盛んです。

東北地区統括部長の半澤先生から「東北地区の不登校率が特に中学校で伸びている」という現状報告がされ、各校長先生からは「通信制高校には(将来的に)様々な可能性がある」、「(不登校経験のある生徒からスポーツや芸術を極めたい生徒まで)目的に合った教育ができる通信制高校の利点をPRするようにしたところ、保護者から様々な反応があった」、「『新学習指導要領』を見据えて『NHK高校講座』を全国の最先端をいく内容にしてもらえたら良いのでは」などといった発言がありました。
最後にNHK学園の篠原校長から「東日本大震災時には(自分自身としての)無力感を感じた。これからの新しい時代は若い人達が変えていく。その若い力を1人たりとも疎かにはできない。本日は頂いた様々なヒントをもとに、今後様々な教育の試みをしていきたい。」という決意が語られました。

NHK学園では、協力校とのネットワークを深く築きながら多様な学習コースを提供し、丁寧な指導・支援によって、学ぶ意欲をもつ誰もが安心して学ぶことができる開かれた学校を目指していきます。

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