尾木ママとN学

NHK学園高等学校は、広域通信制の高等学校として、これまで以上に教育の向上を目ざして、2016年5月、尾木直樹さん(尾木ママ、教育評論家・法政大学特任教授)に“N学アドバイザー”に就任していただきました。

以来、東京本校の視察や東京・名古屋での『N学特別講座』の実施など、N学の生徒・保護者たちをの精力的に応援してくださっています。
このページでは、尾木ママとN学のかかわりをまとめています。

尾木ママ特別講座 概要(2016年11月18日実施)

【尾木直樹さんの公式ホームページ・ブログ】 (外部のページが開きます)
URL http://www.ogimama.jp/
BLOG http://ameblo.jp/oginaoki/

尾木ママからのメッセージ

入学を検討している方へ

「今日では多様な通信制高校。その中でも「N学」は、歴史と伝統に満ちた最も「学校らしい学校」と言えます。「こころの時代の教育を拓く!」ために、必要とあれば普通の高校にもない「家庭訪問」まであります。何と入学時の面接のときから生徒の実情を考えるといいますから、徹底して子どもに寄り添っています。入学後も個々人に合わせたコース設定と、日々のきめ細かな学習、生活、心へのサポートがゆき届き、「安心」に満ちた学校です。これまでの苦難を逆にバネにして、思いっきり成長し、未来への可能性を切り拓くことができる学び舎といえます。」

入学した方へ

NHK学園高等学校こそ「本当の学び舎」かもしれない。中・高22年、大学に転じて22年。44年の教員経験から尾木ママは心からそう実感しています。新入生のみなさんは、いろんな不安も抱えて今、入学の門をくぐったことと思います。でも、安心してください。N学は、多様な個性を丸ごと大事にしてくれます。通信制ですが、グラウンド、図書室、理科室、音楽室等すべて揃っています。部活や生徒会活動も盛ん。学び方は登校型から郵送、ネット学習まで、個別対応。とことん丁寧に寄り添う。だから、中学時代に病気や不登校で苦しんだ人、75歳の美容師さんから、海外で活躍する芸術家、スポーツ選手に至るまで、多彩な生徒が安心して自らの可能性に挑戦、大胆に未来を切り拓くことができ、生きるパワーが身につくのです。自分らしく学び、成長できる学校。それが、NHK学園高等学校なのです。

「トピックス」尾木ママとNHK学園高等学校

「とても幸せな時間!」尾木ママのN学特別講座、保護者・生徒の感想

  • 総合

8月5日、名古屋市にある本校の協力校である名古屋大谷高等学校で実施された尾木ママによる“N学特別講座”。

聴講した生徒とお母様からの感想が届きましたのでご紹介します。

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生徒・H.Hさん

難しい話題もわかりやすく、そして身近に感じられるよう面白く話してくださったので

最初から最後までとても楽しかったです。

私はずっと日本に住んでいるので日本の制度が当たり前だと思っていたけれど、

尾木先生のお話を聞いて外国では当たり前では無いと知り、

日本も外国の良いところをもっと取り入れていけたらいいのに、と思いました。

講演の最後に握手をした時、お声をかけていただけたことがとても嬉しかったです。

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保護者・H.Kさん

先日は、とても、とても幸せな時間でした。

そして、娘のおかげで、また1つ夢を叶えました。

私は「死ぬまでに一度は会いたい人」を、なんとなくリフトアップしていて、

尾木直樹さんはその1人だったからです。

 

娘が学校に行かなくなったとき、私はNHKのいくつかの番組に救われました。その中で尾木先生が「親は抱え込まないで、堂々と外の力を借りることが必要」と仰っていたことに勇気をもらい、いろいろ動くことができました。

ですから、今回、あんなに近くで尾木先生のお顔を拝見することができ、最後に握手までしていただけて、娘がいなかったら確実に泣いていたと思います。

講演会後、娘には今まで通り、多くの事に関心を持ち、自分で考え、突き進んで欲しいと思いました。

たとえ迷い、失敗しても、どんなに意固地でも「学んで」さえいれば、尾木先生のように、

いつか自分に合った生き方に導かれるかもしれないから。そして、母はいつも笑顔!

娘の言葉に耳を傾け「どうしたの?」「そりゃ、大変だったね」と応援します。

先生のお言葉、そして手の温もりに心が元気になりました。

本当にありがとうございました。

尾木先生、どうぞご自愛ください。

☆尾木ママの「N学特別講座」を実施!☆

  • 総合

11月11日(金)、待ちに待った尾木直樹さんの特別講座がNHK学園東京本校の体育館で、生徒や保護者そしてN学への入学を検討されている方々など300人を集め、実施されました。遠く松山東協力校の生徒7人も、修学旅行をかねて駆けつけてくれました。

今回は、本校生徒の大和田勝成さん(ベーシックコース・3年次生)のレポートで、その模様をお伝えします。大和田さんは調理師免許の持ち主、生徒の中では兄貴分的存在で、すんでいる地域では、お祭りのお神輿の担ぎ手としても活躍しています。

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11月11日(金)に尾木ママ先生による「学びという希望~通信制高校の意味~」という講座が本校で行われました。私は前日の夜、殆ど眠れませんでした。それは教育評論家である尾木直樹先生のお話を生で聞くことが出来るからです。

 入場された尾木先生は、

「尾木ママよ~、テレビのまんまでしょ~う?」

 ホントそのまんまでした。世界中の人が幸せになるようなことを考えようと仰る先生は、“尾木ママ”誕生の秘密、人生での失敗につぐ失敗を話してくれました。

 その後、つきあってこられた沢山の芸能人の方々の話のなかで、

 「辛い思いをしたからこそ優しくなり、人を裏切らない」

 「ありのまま素のままの自分を信じて生きていく、大事なのは感じること」

 「みんながパズルの一つ一つのピースで、みんなでジグソーパズルを作る」

 と語られていました。尾木先生も芸能人の方々も個性的で、自分の魅力を最大限に引き出し、それを自分の武器にしているんだと私は感じました。

 尾木先生が、お母様から

 「直樹、大丈夫だよ、あなたは大器晩成だから」

 と言われていたことは、特に印象に残りました。私は現在37歳にして高校3年生で、私も私の母に同じ言葉を言われたことを思いだし、救われた気がしたからです。

 先生はさらに、政治のお話や今回参加された保護者の方々へのメッセージを含め、時間を延長して沢山話してくれました。

 最後の質疑応答の時に、私は尾木先生に質問させていただきました。

 「私も尾木先生のように個性的な友達や知り合いがいて、様々な相談を受けることが多くアドバイスをするのですが、アドバイスを間違えてしまうことがあります」

 「尾木先生はアドバイスを間違えたことはありますか?」

 「間違えた時はどう対処や対応をされていますか?」

 とお聞きしたところ尾木先生は、

 「カウンセラーの仕事では、アドバイスをするのでなくて聞くの」

 「相談を聞いてあげている内に本人が自分で答えを導き出すから、それまで聞いてあげるのよ」

 と仰り、ホワイトボードに三つ、“聞く”、“訊く”、“聴く”と書き

 「“聞く”は、意識しないで耳を傾ける」

 「“訊く”は、明確に問いただす」

 「“聴く”は、耳で聞いて心で相手の様子を感じ取ってあげるのよ。だから今度は聴いてあげなさい」

 と教えてくれました。

 人の話を聴けるように心掛けます。

 貴重な授業を有難う御座いました。

 
大和田 勝成

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⇒ 尾木ママのN学特別講座(2016年11月11日実施)概要

5/19 尾木ママが東京本校を訪問!

  • 総合

 “NHK学園高等学校アドバイザー”になってくださった教育評論家の『尾木ママ』こと尾木直樹さんが、5月19日(木)、東京・国立市にある東京本校へ足を運んでくださいました。

 尾木さんは、法政大学教職課程センター長・教授として教鞭を執る傍ら、テレビ・ラジオなどメディアでも活躍され、『尾木ママ』の愛称で親しまれています。

 午前中は、本校の賀澤恵二校長らと日本の通信制高校の抱える問題について意見を交わした後、登校コースの授業参観など校内を視察していただきました。また保健室や教育相談室にも足を運んでくださり休養中の生徒たちと握手、一瞬にして生徒たちが元気を取り戻すという、『尾木ママ』のパワーを実感させる場面も…

 午後の教員との懇談では、小学校のときから引きこもりだった生徒を5年かけて卒業させた例や生徒ばかりでなく保護者のサポートもしながら生徒の卒業を目指す教員の苦労などについて熱心にお聞きいただき、「通信制高校は、日本社会の課題の縮図ですね」と感想を述べられました。

 

尾木ママ0519-3
教育相談室で
尾木ママ4
教員との懇談(左端が尾木さん)
尾木ママ0519-2
教員室で
(右端が尾木さん、その後ろが賀澤校長)
尾木ママさん色紙

 *尾木さんからのNHK学園高等学校とその生徒に向けた応援メッセージ*

 「今日では多様な通信制高校。その中でも「N学」は、歴史と伝統に満ちた最も「学校らしい学校」と言えます。「こころの時代の教育を拓く!」ために、必要とあれば普通の高校にもない「家庭訪問」まであります。何と入学時の面接まで生徒の実情を考えるといいますから、徹底して子どもに寄り添っています。入学後も個々人に合わせたコース設定と、日々のきめ細かな学習、生活、心へのサポートがゆき届き、「安心」に満ちた学校です。これまでの苦難を逆にバネにして、思いっきり成長し、未来への可能性を切り拓くことができる学び舎といえます。」

“尾木ママ”が、N学のアドバイザーに!!

  • 総合

メディアなどでおなじみ“尾木ママ”こと尾木直樹さんに、『NHK学園高等学校アドバイザー』をお願いすることになりました。

尾木直樹さんは、さまざまな教育問題についてあたたかくかつ厳しい発言で、多くの人々の共感を集める教育評論家です。NHKのEテレ「ウワサの保護者会」(毎週金曜日21:30~ )にもMCとして出演、子育て世代の人気番組になっているとか・・・

去年の終わりに明らかになった一部通信制高校の起こした問題に心を痛められた尾木さん、12月10日のブログ『通信制高校の選び方』で、

   「…選ぶなら

    NHKのNHK学園高等学校なら安心。しっかりスクーリングをやり

    本当に学力もつけてくれます。…(一部抜粋)」

と書いて下さったのが、今回のご縁のきっかけでした。

実は、ことしのN学入学者の中にも「尾木さんのブログを見て」という方が何人もいらっしゃいます。

今後も、尾木さんにはN学の教育をさらに良くしていくためのご提言をいただきます。


尾木ママのN学特別講座 概要

尾木ママのN学特別講座!

 11月11日、東京本校体育館において、「尾木ママ」でおなじみの尾木直樹さんの「N学特別講座」がありました。テレビをつければあの局、この局のバラエティー番組でも引っ張りだこの尾木ママ。登場時から気軽に話しかけ、観客を引き込んでいきました。講演では、いつも聴く人の顔を見て話を決めるとか。ありのまま素のままの自分を信じること、その場で感じることを大切にしているそうです。話も縦横無尽に行き来しましたが、その一部分をテーマごとにまとめてみましたのでご披露しますね。

〈 尾木ママ誕生の秘密 〉

 尾木ママは既婚者で、子ども2人、孫が3人いる69歳! 34四歳からNHK教育テレビで年間百五十本の教養番組や報道番組に出演、教育評論家、法政大教授としてニュースのコメントや解説をしていたら、2009年12月30日、明石家さんまさんの「ホンマでっか!?TV」に出演するようフジテレビの報道局から話がありました。
家族に出演の話をすると、「バラエティー番組はお父さんが今まで出演していた番組とは違って『人の話を聴く番組』ではなく、『人の話に割り込んでいく番組』なんだから」と言われ、話して八秒経ったら家族にお茶碗をチン、とたたいてもらって練習されました。
当日は気が緩み、安心して「違うわよ~」と普段の口調になったら、それが飲み屋のママに似ていたらしく、それをさんまさんがすかさずとらえてほんの一、二秒「尾木ママ」と呼んだがために、あっという間にみんなが「尾木ママ」と呼ぶようになりました。恐るべし、TVとさんまさんの威力!東急デパートの7800円のネクタイで張りきって行ったのに、番組では言ったせりふがピンクの字幕になって泳いでいました。
ちなみに尾木ママは決してオネエ教授ではありません。教育の話もカットされ、8割が笑いで終わった初のバラエティー番組でしたが、素が出ている、と好評。それ以来、尾木ママ=オネエが定着、それにより講演会の聴衆は1000人を超え、前3列には親衛隊ができ、番組収録は年500回に跳ね上がりました。
「ホンマでっか!?TV」に出演してから、芸能界のいろんな大物にも会う機会があります。おすぎとピーコ、はるな愛、マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブなど、人生を苦労して生きてきた人も多く、人間としての魅力を感じることもたくさんあります。小学校でいじめられた、昼食時いじめられないように隠れていた、などという話も聞きました。現在、LGBT、セクシャルマイノリティーとされる人々は13人に1人、悩みを抱えて一人で生きてきた人も大勢います。つらい思いをしてきただけに、そのような方々は本当に優しいし、裏切りません。マツコ・デラックスさんは勉強する意味がわからず、白紙で答案を出したことがあるそうです。でも人や物事を見抜く力は人一倍ありますよね。
芸能界では、その人柄にほれ込んで仕事の依頼が来ることが多いようです。芸能界には、本当の人間の生き方を知っている人がたくさんいます。みんなが百点を取ったらおかしいです。「その人が自分らしく輝く」ことが大切なのです。みんなのピースが社会というジグソーパズルを作るのです。いろいろな悩みやハンディを抱えている人が受け入れられるのは、社会が成熟している証拠です。

〈 学びという希望 〉

 講演会のテーマは「学びという希望」。ちょうど米大統領選挙でトランプ氏の勝利直後。驚きや不安をもって受け止めた人も多いでしょう、と、まさに混迷の時代に入ったことを語り、世界中の人が幸せになるようなことを考えよう、と尾木ママは語りかけました。
米大統領選当日、法政大学でトランプ氏が勝ったと話すと、学生たちはぽかんと口を開けていました。ヨーロッパではシリアからなど、多くの移民を受け入れました。イギリスはEUを離脱しました。現代はグローバルな社会、リスク・格差社会、多文化コミュニケーションの社会になってきました。ヨーロッパでは、第一次世界大戦中、多くの女性や子どもが犠牲になったこと、ナチス・ドイツが600万人もの人々を虐殺したことを教訓にし、悲劇を繰り返さないと決意しているから、たとえリスクや格差があっても、グローバルな考え方や多文化コミュニケーションを受け入れるベースがあるのです。
イタリアのボローニャ大学では、ボローニャシステムといって、どこの国の大学でも単位が認められるシステムがあるそうです。ただし、日本の大学は他国に比べるとレベルが低く、パリ大学の倍やらないと単位が認められないそうです。東大、京大でさえ、世界で7位、とか9位、といった状況です。
世界は混迷の時代に入りました。フィリピンのドゥテルテ大統領は、麻薬取締まりのために、3000人(当時報道の数)を処刑しました。アメリカでは銃が2万丁も人々に保持されていて、国民の支持を得ています。ヒトラーも最初から独裁者だったわけではありません。トランプ大統領の誕生に反対する若者が、5000人もトランプタワーに集結したのは、鋭い感性を持つ若者が、これからの30年を生きる自分の人生そのものを考えたからだでしょう。

尾木ママがこのような話題を出されるのも、18歳選挙権が確立した今(イギリスは16歳ですが)、生徒の皆さんにも経済のこと、社会のこと、政治のこと、教育のことに関心を持ってほしいとお考えなのでしょう。

〈 自己肯定感を高めることの大切さ 〉

尾木ママの人生は失敗に次ぐ失敗続きでした。高校入試に失敗、何とか入った学校では体育の先生に授業ができないとさじを投げられ、「憲法違反です!」と訴えると「授業に出るな」と言われ、編入試験では受験資格がない、と断られました。結果、1年生を2回やることになり、同級生が幼く見えて、高校3年間を図書館に引きこもって過ごす暗い学校生活を送りました。
大学入試も全部落ち、三畳の部屋にみかん箱を置いて浪人。さらに、教員採用試験や自動車免許なども、1回で合格したものは1つもないほど・・・。それでも、尾木ママのお母様は、「学校の先生に向いているよ」とおっしゃいました。わからない生徒、てこずらせる生徒の気持ちがわかるから、とのこと。親から「直樹は大器晩成だから大丈夫だよ」と言われた事が心の支えになりました。尾木ママは、人間慌てることはない、人間の本質を見ていくと、必ず幸せがめぐってくる、と信じて頑張りました。

尾木ママは、自己肯定感(セルフエスティーム)を高めることの大切さを説きます。オランダでは4歳、韓国では5歳で小学校1年生。日本では他国に比べて自己決定力が弱いことも指摘します。一クラスの人数が一番多いのは日本とのこと。クラスの中に埋没してしまって、自己肯定感、自己決定力がなかなか育たないことを心配されていました。
羽生結弦選手の「敵は自分だ」、内村航平選手の「自分との戦い」という言葉、桐生祥秀選手の母親は部屋には小学校の全国大会に出場してビリだった賞状しか飾っていないことなどを挙げ、「他者と比べない」「ありのままに今を輝く」という、ご自身の信条を挙げられました。時代に翻弄されるのではなく、自分一人で堂々と生きていく。自己決定が大切なのだ。パーフェクトな学校なんてあるわけない、嫌な面が見えた時に、人のせいにするのではなく、自己責任―自分で決めたんだからしょうがないや、と受け入れられる気持ちを持つことが大切なのだ、とおっしゃいます。主役はみんななのだ、多様な学び、多様なアプローチで進んでいけば、その先にはきっと達成感が得られ、自己肯定感へと変わっていくのだ、と主張されました。

〈 生徒からの質問に答える尾木ママ 〉

Q.今まで傷ついたことはありましたか?
A.傷ついたことはたくさんあった。高校の時、盲腸でテストを受けられない女の子がいて、かわいそうだと思っていたら、I君という人が「俺たちの順位が上がる」と言ったことがショックで引きこもりになった。
Q.お薦めの本は?
A.三木清「人生論ノート」、吉野源三郎「君たちはどう生きるか」(岩波文庫)、ヘーゲル「小論理学」、サルトル「存在論」。詩を読むこともオススメ。
Q.自分には個性的な友人や先輩がいて、相談やアドバイスを求められることも多いのですが、自分がもし間違ったことを言ってしまったら?
A.カウンセリングでは、聴いてあげることが大切。自分でも、一人四十分はかかる。語尾を繰り返して聴いてあげると、もし違っていたら修正してくれる。教育相談ではアドバイスをするかもしれないが、カウンセリングではしない。「きく」という字は三つあるが(と言ってホワイトボードに書かれました)、「聞く」はhear、「訊く」はask、カウンセリングは「聴く」という字に心という字が入っているように、心で受け止めることだ。

 そして、最後に尾木ママは、「何のために学んでいるのか」と悩むこともあるかもしれないけれど、全ては「希望につながっている」とまとめられました。登校コースのウメハニさんから花束を贈呈。多くの生徒から握手や写真、ハグを求められながら、笑顔で本校を後にされました。
尾木ママ、本当に有難うございました!

N学の生徒・保護者向け広報誌『学園通信から』