学習意欲のある人に対して、のびのびと学習できる機会を提供し、自ら学ぶ意欲と自主性を高め、
社会の変化に自ら対応できる人間を育成します。
生徒一人ひとりの個性を尊重し、一人ひとりに応じて柔軟に指導しながら、
基礎的な学力と豊かな人間性が身につくことをめざします。
新入学の皆さんを心から歓迎します。
| 日本放送協会学園高等学校 | |
| 校長 | 賀澤 恵二 |
- 1.NHK学園高等学校とは
- 日本放送協会(NHK)学園高等学校は、昭和38年4月に開校した広域通信制高等学校です。これまでの48年間に、普通科は66,000名を超え、専攻科は33,500人以上の卒業生、修了生を送り出しています。
- 2.「自分の生き方」を選択するために
- 開校当時は、働きながら学ぶ生徒が中心でしたが、今の生徒諸君は、多様な環境や条件の下で入学してきており、その動機はさまざまです。
青春時代に向学心に燃えながら、家庭の事情等で学ぶことができず、仕事を終えられ新入学を果たした中高年の方。会社経営をしながら高校卒業の必要性を痛感して再入学された方。お子さんを抱えながら学びをあきらめず卒業を果たしたお母さん。あるいは海外で生活しながら、自分の興味・関心を広げながら、同時に高校卒業を目指す生徒等々様々です。
本校は、このようにそれぞれの人が、自分の考え方、自分のペースで自分の人生を創ることができる高校です。学びに、年齢や性別は関係ありません。まさに自分の生き方の選択は自分がするのです。その選択した人生を生きるのもまた自分自身なのです。 - 3.卒業後
- NHK学園高校を卒業した皆さんの先輩は全国各地でいろいろな仕事について活躍し、あるいは大学、専門学校等で勉強を続けています。また、本校専攻科社会福祉コースを終了した先輩は、介護福祉士として、あるいは、地域ボランティアとして積極的に活躍をしています。皆さんとこれからの学びの経験を共有できる仲間とも言うべき人々です。
本校入学を契機に、自らの学びを続け、多くの先輩たちに続いて、自分にふさわしい人生を創るためにも、卒業に向けて懸命に取り組んでほしいと思います。
最後に、今回の東日本震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の皆さんの一日も早い復旧、復興を心から祈念いたします。
2011年4月
- 昭和23年(1948)
- 3月
- 高校通信制教育発足
- 昭和28年(1953)
- 4月
- NHKラジオ全国放送で通信高校講座放送開始
- 昭和35年(1960)
- 4月
- NHK教育テレビで通信高校講座始まる
- 昭和36年(1961)
- 学校教育法が改正され、広域通信制高校の設置が認められる
- 昭和37年(1962)
- 10月
- 学校法人日本放送協会学園の設立許可
- 昭和38年(1963)
- 4月
- 初めての広域通信制高校としてNHK学園高校開校
- 昭和42年(1967)
- 3月
- 第1回卒業証書授与式
東京本校での模様はNHKテレビで全国放送 - 昭和57年(1982)
- スクーリング時間の免除がテレビ、ラジオ単独でも60%まで認められる
- 昭和63年(1988)
- 4月
- 高校専攻科・社会福祉コース開設
- 平成元年(1989)
- 4月
- 通信制高校が3年間で卒業可能になる
- 平成11年(1999)
- 9月
- 東京本校新校舎完成
- 平成14年(2002)
- 10月
- 創立40周年記念式典
- 平成15年(2003)
- 4月
- ネット学習(e−ラーニング)の本格実施
- 平成16年(2004)
- 4月
- 文部科学省「研究開発学校」に指定される
- 平成20年(2008)
- 4月
- 単位制に移行
- 平成21年(2009)
- 4月
- 「eコース」実施
- 平成23年(2011)
- 4月
- 高等学校普通科、「海外eコース」実施
「N-gaku まなびや大阪」開設
| NHK学園普通科生徒数 | 3,702人 | ※平成23年7月末現在 |
| NHK学園普通科卒業生総数 | 66,763人 | ※平成23年9月末現在 |



