NHK学園高等学校とは

教育理念

学習意欲のある人に対して、のびのびと学習できる機会を提供し、自ら学ぶ意欲と自主性を高め、社会の変化に自ら対応できる人間を育成します。
生徒一人ひとりの個性を尊重し、一人ひとりに応じて柔軟に指導しながら、基礎的な学力と豊かな人間性が身につくことをめざします。

学校長からのあいさつ

NHK学園高等学校 校長 賀澤 恵二
NHK学園高等学校 校長
賀澤 恵二

信頼を培った半世紀

「学びたい!」「高校を卒業したい!」、あなたをNHK学園高等学校は全力でサポートします。卒業までのハードルを先生たちが一緒に乗り越えていきます。創立から半世紀で、7 万人を越える卒業生! この数字は、NHK学園高等学校がこれまで培ってきた信頼の証です。
本校は、NHKが 1962 年(昭和 37 年)に設立した日本で最初の広域通信制高校です。
高校進学率がまだ高いとは言えない時代、「働きながらでも学びたい!」という人々の熱い思いに応えたものでした。「NHK高校講座」の放送を視聴して学習を進めるスタイルは当時、最先端の画期的なものでした。以来、社会の変化や情報通信革命の流れをとらえ、常に学びの形を進化させながら今日に至っています。

安心の学びを目ざす

価値観や生き方、そして学習ニーズも多様になっているいま、通信制高校は全日制では受け止め切れない生徒たちの大切な教育機関となっています。その中で、NHK学園高等学校は常に新しい教育手法を開発し、ニーズに応える学習コースを開設してきました。
どのコースにも共通するのは丁寧な学習指導です。生徒一人ひとりの力に応じた指導とサポートを徹底しています。「NHK学園は難しいのではないか?」といった心配の声を聞くこともありますが、先生と二人三脚で学習を進めれば確実に力はついていきます。昨年度の卒業率は90%を越えました。
NHK学園高等学校のもう一つの特質は、それぞれの生徒が抱える心や生活の課題と徹底的に向き合い、保護者の方々とともに解決する努力をしていることです。その態勢を強化するため、2016年4月には、養護教諭、スクール・カウンセラー、スクール・ソーシャル・ワーカーが連携して活動する『総合教育相談・学習支援センター』を発足させました。
安心して任せられる学校、それがNHK学園高等学校です。

N学スタンダード!

NHK学園高等学校では、様々な生徒が学んでいます。大勢と一緒の教室で勉強することが少し苦手な生徒もいます。スポーツや芸術などの分野で活躍する夢をもって通信制の利点を生かしている生徒もいます。高校生世代だけではなく、人生経験を積んだ成人の生徒も少なくありません。様々な生徒が一緒に学ぶ落ち着いた学校がNHK学園の特徴です。「学びたい!」というあなたを待っています。広域通信制の老舗というだけではない、教育内容!指導力!学習支援!あらゆる面で全国の広域通信制のスタンダードでありたいと考えています。

沿革

1953(昭和28)年 NHKラジオで「通信高校講座」放送開始
1960(昭和35)年 NHK教育テレビ(現Eテレ)で「通信高校講座」放送開始
1962(昭和37)年 学校法人日本放送協会学園(NHK学園)の設置認可される
1963(昭和38)年 東京・国立市に日本放送協会学園高等学校(NHK学園高等学校)開校、
放送利用を前提とした日本最初の広域通信制高等学校となる
1988(昭和63)年 高等学校専攻科・社会福祉コース開設
1989(平成 元)年 通信制高校が3年間で卒業可能に
1999(平成11)年 東京本校の新校舎完成
2003(平成15)年 ネット学習の本格運用開始
2004(平成16)年 文部科学省の「研究開発学校」に指定された「Do it コース(※1)」を開設
2009(平成21)年 「e コース(※2)」を開設
2011(平成23)年 「海外e コース(※3)」を開設
2012(平成24)年 創立50周年記念式典を挙行
2015(平成27)年 「登校コース」を開設

※1 2016年度より「ネット学習 Do it コース」と改称
※2 2016年度より「ネット学習コース」と改称
※3 2016年度より「ネット学習 海外コース」と改称

東京本校までのアクセス