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万葉の世界へようこそ 万葉集を学ぶ |
万葉集は古典の中で最も広く読まれているものの一つです。760年前後に編纂された現存する最古の和歌集であり、天皇から庶民まであらゆる身分の人々の歌、約四千五百首が収められ、いきいきとした生活の息吹や心情を今に伝え、読み継がれています。万葉集の最終歌が詠まれてから1250年という節目を経て、万葉集を知りたい、学びたいという声が多く、近年あらためて注目されています。この講座では、歌を読むだけでなく、万葉集が生まれた背景や風土を学び、代表的な万葉歌人や作品を題材に、歌の特徴や豊かな表現をあじわい、万葉集に親しみます。
この講座では、「体感する万葉集」がモットーの上野誠先生(国文学者)を案内人に、わかりやすい教材で、さまざまな視点から歌をあじわいます。万葉の世界がグンと近くなり、万葉集が初めてという方も、楽しく読むことができるようになります。
代表的な万葉歌人の作品と解説を読み、万葉集に親しむ
雄略天皇/額田王/中大兄皇子/大海人皇子/持統天皇/柿本人麻呂/山上憶良/山部赤人/大伴旅人/大津皇子/大伴家持 他。
万葉集が生まれた歴史と風土について学び、当時の生活との関わりを理解する
三つの都の変遷をたどりながら万葉の世界を理解する―飛鳥京/飛鳥に生きた歌人額田王、藤原京/柿本人麻呂の登場、平城京/大伴家持とその家族 など。
万葉歌の特徴や豊かな表現、歌に込められた万葉びとの心をあじわう
万葉集についての確認問題・歌をあじわう鑑賞問題・当時の生活から万葉集を考える記述問題を3回のリポート課題で取り組み理解を深めます。
短歌、俳句を実作する方へもおすすめします!
万葉集は、生活に根ざして心情をおおらかにうたった歌が多く、どの歌もわかりやすく親しまれてきました。上野誠先生の解説は、万葉びとの心情を身近に感じることで、歌の魅力をより深めてくれます。これまであまり知られていなかった秀歌についてもあらためて掘り起し、わかりやすい解説で紹介しています。短歌や俳句を実作する方、文章を学んでいる方々にとっても、この講座で万葉集を学ぶことは、とてもよい刺激になるでしょう。
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